野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

コラボベストNO3(御来光)

2022-03-18 22:02:14 | アート・文化

コラボベストNO3(御来光)。

縦横54センチ、53センチ。

妹のきんかんが受け持つ糸部分。

きんかんは2年ほど調子が悪くあまり編めなかった。

今回回復してやる気十分。

凝った糸遣いをしている。

反対部分。

斜めに入る糸部分より題は”御来光”にしたそうだ。。

 

脇を閉じる前。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

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会場の花採集へ

2022-03-17 23:15:44 | 山小屋整備

クラフト展(イエツアオグループによる)は毎年お彼岸を挟んで開く。

同じ時期だが生けられる花は毎年少し違う。

今年は寒さが長く続いたので山小屋のカンピザクラが生けられそうだ。

クラフト展(イエツアオグループによる)のころは花が終わっていることが多い。

明日が雨予報なので今日会場に生ける花の採集に行った。

山小屋付近のどこからも眺められない場所に咲くカンピザクラの枝を切った。

木に登って切ったがその時に写す。

少しでも太陽が当たる場所に枝を伸ばして咲いている。

切ったカンピザクラの幹だがクヌギの木の幹と合体している。

クヌギの葉が茂っている間は太陽があまり当たらないようだ。

雪柳もいつもだと花の盛りが終わったころだが今年はいい時期に生けられそうだ。

雪柳の後ろに写るカンピザクラを山小屋屋上から写すと。

山小屋から眺められるカンピザクラ。

枝が枯れたのか花の量が少ない。

遊歩道から眺められるカンピザクラ。

その並びに生えていたカンピザクラが枯れてしまったが根本より芽吹いた枝に花がついていた。

順調に伸びて花を咲かせてほしい。

切山の道路沿いに咲くキブシだがいつもは少し咲き過ぎていることが多いが今回は生けごろだ。

キブシの群生。

これを見たくて毎年通っている。

数回会場の花として生けた山桜だが今年は開花ゼロ。

一枝採集したが期間中に咲いてくれるか?。

かなり遅い春到来に開くクラフト展(イエツアオグループによる)だがそれなりの花で飾ることになる。

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

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ワラシクンイサムNO2

2022-03-16 22:14:41 | アート・文化

ワラシクンイサムNO2.

縦横40センチ23センチ。

盆栽作家のイサムさんのワラシクン創作の素材にはぴったしの五葉松の枯れ枝が山小屋付近で採集できた。

ワラシクンイサムNO1使用の枝は想定できる形だった。

NO2使用の枝はめずらしい。

主幹をどうして切ったのだろう。

もしかして大きな枝だったのかもしれない。

いろんな想像ができる枯れ枝だ。

迫力ある色になっているのでそこを土をイメージした色にした。

後は葉の緑や花、水をイメージした色にした。

角度を変えて。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

置き方を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作前。

      第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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クロバイの皮とガラスの花器NO3

2022-03-15 22:40:40 | アート・文化

クロバイの皮とガラスの花器NO3。

縦横13センチ11センチ。

海岸で採集した角の取れた厚いガラス片はハナシバの枝とセットにしてクロバイの皮とともにツルで縫った。

背景左にやっと咲き始めたカンピザクラ、すぐ下に赤いヤブツバキ一輪、右に白梅。

山小屋での最後の創作になるがやっと花々が咲き始めた。

 

角度を変えて。

反対にして。

上から。

例年だと山小屋での創作期間中いい香りを漂わせてくれるニオイスミレもやっと数日前よりたくさん咲き始めた。

なかなか来てくれなかった春が一気に到来。

今日は暑いぐらい。

 

       第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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クロバイの皮と石の花器NO4(リベンジ)

2022-03-14 22:51:17 | アート・文化

クロバイの皮と石の花器NO3

縦横19センチ10センチ。

一度縫い込むのに失敗した石に再挑戦。

杜松類の二股の枝と一セットにして創作を始める。

いつも以上に苦戦。

石と相性が悪いのかとあきらめそうになったが頑張った。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

石の部分を下にして。

創作はじめ。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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切山にこにこ市事情

2022-03-13 22:16:31 | 日記・エッセイ・コラム

第2日曜日に開かれる切山にこにこ市は2月に続きコロナ禍のため中止。

すぐ近くの道路は工事中。

道路の車線は途中まできれいに白ペンキが塗り替えられていた。

香川県との県境当たりへ行くといつもと景色が違う。

木がかなり切り倒されていたのだ。

かすんでなければ前方は瀬戸内海。

見晴らしは良くなったが開花状態を確かめに来たキブシも切られていた。

木々越しにところどころから見る瀬戸内海風景が好きだったのに。。

不法投棄の粗大ごみが目立つ。

愛宕山ではやっとミツマタの花が咲き始めた。

重要文化財真鍋家梅園を道路より見下ろすと。

一か月前にも来ているがまだまだ花盛り。

でも下草の色が濃くなった。

2週間前には緋梅が咲いてなかったが今日は花盛り。

遅い春到来だが梅の花見は一か月以上にわたって楽しめた。

道路端のホトケノザ。

冬中咲いていたが丈は短かった。

今は30センチ以上に伸びている。

にこにこ市は中止だったが充分春到来を満喫できた。

 

 

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ツクシ仕事

2022-03-12 22:17:06 | 畑事情

畑でツクシを摘み始めて5日目。

急にあったかくなったので今日は最多の量。

ハカマ取りに45分。

摘むのに30分はかかる。

今は第18回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作で忙しいが毎日摘まなければ食べごろを逸してしまう。

創作もツクシ摘みも大事な生きる糧だ。

タッパーにはいているのは昨日採ったツクシの炒め物。

ツクシがメインの場所。

ジャノヒゲの群生の中から、右側は他の草と競うように出ている。

椅子シリーズとして亡くなった人の依り代の椅子を創作しているが今回は盆栽作家であるイサムさんの椅子だ。

彼の著書の中で、混成させるとよく育つと書かれていたがツクシも混成している方が大きくおいしそうに育つ。

食べきれないツクシは炒めて冷凍にしている。

去年のツクシ

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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ヤブカンゾウ採集で

2022-03-11 22:01:44 | 日記・エッセイ・コラム

植物の芽吹きが去年よりかなり遅れている。

4~5日前行ったときはほとんど芽吹いてなかったが今日は採集できそうだ。

ツクシと同じころより採集できる早苗出池のカンゾウ。

前回行ったとき上池で去年は見かけなかった黒い水鳥がいた。

今回も同じように私が行くと池中央に逃げた。

下池の黒い水鳥は逃げなくて近くで写すことができた。

コロニーがあり以前よりいるアオサギはカンゾウを採集している間同じ状態で立っていた。

じようにめぐってくる自然だが毎年違っている。

コロナ禍のような自然は100年に一度程度だが。

去年のヤブカンゾウ。

          第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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ワラシクンイサムNO1

2022-03-10 22:44:57 | アート・文化

我が家には音で現れる座敷童がいる。

形が見えないのでイメージを膨らませばいかようにも形作られる。

展覧会のたびメインテーマにそった座敷童の”ワラシクン"を創作している。

今回はイサムさんの椅子シリーズにちなみワラシクンイサム。

ワラシクンイサムNO1

縦横20センチ48センチ。

角度を変えて。

盆栽作家のイサムさんを思うとやっぱし緑がメイン色になる。

でも植物には花が咲く。

花を咲かすには水が必要だなどと考えながら糸を選んでいった。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

創作前。

山小屋付近で採集した五葉松の枝。

                             第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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クロバイの皮と石の花器NO3(マリヤ石)

2022-03-09 22:03:14 | アート・文化

 

2年以上トップユースはほぼコロナ関係だった。

今は連日ウクライナ問題。

お互いの国にはいろんな内情があると思うが空爆を受けたり他国へ避難する人を思うととても気のどくだ。

ツルを縫うシリーズの花器を創作中だが予定してなかった石を使いたくなった。

マリヤ像をイメージできる石だ。

ツルとクロバイの皮を使った花器NO3(マリヤ石)

高さ、幅18センチ、11センチ。

早く空爆が終わりますようにと願いながら。

角度を変えて。

角度を変えて。

石を下にして。

マリヤ石とセットにしたツル類。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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塩漬けだ

2022-03-08 21:45:20 | 日記・エッセイ・コラム

いっきにフキノトウが芽吹き始めた。

もう2度てんぷらにしている。

細かく切って水にさらし薬味にもした。

大量に収穫できたので今度は塩漬けにする。

今年は芽吹きが遅いが確実に春は来ている。

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)が始まるのもまじか、もうツクシも出るだろう、忙しくなる。

即興で作ったプレゼント用フキノトウ。

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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クロバイの皮と石の花器NO2

2022-03-07 21:47:21 | アート・文化

クロバイの皮と石の花器NO2.

高さ幅16センチ12センチ。

グリーンの表情豊かな石は柑橘類の枝で固定して一セットとしクロバイの皮とツルで縫っていった。

クロバイの皮と数本のツルを使い同時に縫っていく作業はじめはとても難しいがあきらめないで続けていく。

息抜きのため途中何度も作業場の山小屋周辺の椿や梅、カンピザクラの開花状態を確かめながら。

今年は開花が遅く、楽しみが少なかった。

角度を変えて。

角度を変えて。

横にして。

反対にして。

上から。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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マメ科だった

2022-03-06 22:14:03 | 日記・エッセイ・コラム

少し前まで寒そうに咲いていたレンゲが温かくなったためか伸び伸びと咲き始めた。

食卓に気に入った花を飾ると一品増えた気分になる。

摘んできたレンゲを眺めながら食事を始めたが花が眠っている。

レンゲソウはマメ科だったのだ。

マメ科植物の葉は夜閉じて眠り状態になるのは知っていたが花も同じだと初めて知った。

眠っているのも悪くはないが起きている方がいい。

その話をすると妹のきんかんが”それで花が長持ちするんだ”といった。

先日あげた花がとても長落ちしたそうだ。

 

 

 

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クロバイの皮とガラス片の花器NO2

2022-03-05 22:16:34 | アート・文化

クロバイの皮とガラス片の花器NO2.

高さ幅16センチ、13センチ。

三角のガラス片を2又の杜松類の枝にくっつけて一個としクロバイの皮とツルで縫った。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

上から。

横にし、ガラス片を下にして。

どんな置き方をしても落しを入れれば皮やツルの隙間を花止めにし花を生けられる。

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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交差点と電線

2022-03-04 22:06:15 | 日記・エッセイ・コラム

信号で止まっているとき電線の多さに気が付く。

今まで気にも留めてなかったのに。

電柱は道路に沿って立っているので交差点で交わるため多いのはわかる。

しみじみ見るとたくさんの電柱が立っている。

T字路の電線。

立っている電柱が一本倒れても交通マヒだ。

ウクライナの町はロシア軍により爆撃されているがたくさんの電柱が倒れていることだろう。

台風、地震、大雨、コロナ禍の疫病の自然災害は防ぐことができないが人間が起こす戦争は防ぐことができるのに。

 

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