野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

クロバイの皮と石の花器NO1

2022-03-03 22:09:44 | アート・文化

クロバイの皮とツルでガラスを縫い込むことができたので石を縫い込むことにした。

一度石を縫い込むのに失敗しているが重量のある石やガラスを枝などで固定して縫い込めばできることを発見。

今回はスイカズラのツルで石を固定して創作。

縦横20センチ23センチ。

角度を変えて。

角度を変えて。

石の面を下にして。

反対にして。

            第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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海の草は

2022-03-02 21:41:35 | 日記・エッセイ・コラム

コロナの勢いが収まらないのにロシアがウクライナ攻撃で戦争まで勃発。

そのうえ春の兆しも遅い。

海の草たちはどんな状態か偵察に行く。

まずは夕焼けを眺めて。

上の赤茶色はフノリ、うっすらと緑はアオサ、海際の茶色はヒジキの仲間。

3センチほど伸びたフノリ。

丁寧に摘んできた。

ワカメを取りに来る頃は又伸びているだろう。

30センチほど伸びたヒジキの仲間。

まだ海水が冷たそうで摘むのは次回にした。

緑はまだ摘める状態でないアオサ。

順調に育っているようだ。

 

 

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コロナ禍のりきり法

2022-03-01 21:42:31 | 

コロナ禍の息苦しさを乗り切るヒントがありそうで仏教の本を読み始めた。

去年の野草(イエツアオ)展ではおかげで孔雀明王をイメージした作品を創作できた。

仏教に興味を持てることになりコロナ禍には感謝している。

先日修験道の本を読んだが仏教が基本の宗教だと知った。

今までは特異な装束などで仏教とはつながらなかった。

チベットのボン教は仏教だと思っていたが似てはいるが違うようだ。

”ボン教 弱者を生きるチベットの知恵”

コロナ禍が始まって企画された本だ。

今や人間は一ミリの1万分の一、髪の毛の500分の一のコロナウイルスに翻弄され続けている。

いわば弱者。

チベットにおいてボン教は政治的にも宗教的にも弱者でありながら生き続けてきた。

コロナ禍をのりきるにはそのノウハウを知ればいいですよの内容だった。

宗教の本を読むつもりだったが思わずコロナ禍のりきり法が書かれているとは。

コロナは思わぬところで社会にいろんな影響をもたらしているようだ。

 

 

 

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