秋は試飲会の季節(笑)。
年末に向けて、色々な試飲会が催されています。
今日はその中の一つ、あるイタリアのメーカーさんのワインの試飲会に行ってきました。
今日のテーマは、中・高級ワイン。
写真のような高額なワインも出品されていて、普段味わえないようなタイプのワインを試飲しました。
高額になっていくにつれて、味わいが柔らかく、滑らかになり、バランスの整ったなかにも、その土地や品種の個性、作り手の思いなどが表現されていると思いました。
そして最後にグラッパ。
これはイタリアを代表する食後酒ですが、ワインを作るときに、葡萄を搾って美味しいところはワインに、残った物は蒸留にまわして、出来上がったものを言います。
平たく言えば、搾りかすを集めて作ったブランデーです。
これが酔う…いや酔いました。(笑)
アルコールは43度とやや高めで、普段はあまり熟成はさせないのですが、今回のグラッパは様々な樽で10ヶ月熟成せれたもので、甘さが長く続きました。
ついつい飲みすぎてしまい、今アルコールを抜くことに必死になっています。
でも、貴重な体験ができたり、新たな発見もありでいつも楽しみです
年末に向けて、色々な試飲会が催されています。
今日はその中の一つ、あるイタリアのメーカーさんのワインの試飲会に行ってきました。
今日のテーマは、中・高級ワイン。
写真のような高額なワインも出品されていて、普段味わえないようなタイプのワインを試飲しました。
高額になっていくにつれて、味わいが柔らかく、滑らかになり、バランスの整ったなかにも、その土地や品種の個性、作り手の思いなどが表現されていると思いました。
そして最後にグラッパ。
これはイタリアを代表する食後酒ですが、ワインを作るときに、葡萄を搾って美味しいところはワインに、残った物は蒸留にまわして、出来上がったものを言います。
平たく言えば、搾りかすを集めて作ったブランデーです。
これが酔う…いや酔いました。(笑)
アルコールは43度とやや高めで、普段はあまり熟成はさせないのですが、今回のグラッパは様々な樽で10ヶ月熟成せれたもので、甘さが長く続きました。
ついつい飲みすぎてしまい、今アルコールを抜くことに必死になっています。
でも、貴重な体験ができたり、新たな発見もありでいつも楽しみです