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遂に焼きが回った・ジムロジャース・北朝鮮を賛美するアホ

2015年02月27日 19時04分24秒 | 金融・経済

★ http://toyokeizai.net/articles/-/61765



 12歳以上のあなたが日本を脱出すべき理由  カリスマ投資家が懸念する「最悪のシナリオ」

平松 さわみ :週刊東洋経済編集部 記者    12歳以上のあなたが日本を脱出すべき理由

20年間にわたり低成長にあえぐ日本。私たちはこれから、どうやって自分の資産を守っていけばよいのか。世界各国の情勢を独自に分析するカリスマ投資家、ジム・ロジャーズ氏に話を聞いた。


(撮影:今井 康一)

――アベノミクスは、日本にどんな効果をもたらしましたか。

日本の大きな問題は3つあると私は見ています。❶ 人口が減っていること、❷ 債務が天井知らずに増えていること、そして、❸ 安倍晋三首相がまだいることです。

安倍首相は、株式マーケットにはよいことをしてくれています。日本株に投資している私も、メリットを得られています。今後も日本株への投資は続けると思います。

でも、それが日本経済や日本国民にとってよいことかというと、それは別の話です。安倍首相が今やっていること、❹ つまり紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げるということは、非常にお粗末だと私は思います。10年後、20年後になってみて、「あのとき、日本は終わっていたんだな」と気がつくでしょう。

――それでは、日本国民はどうすればいいのでしょう。

❺ 12歳以上だったら、即刻、日本から移住を考えた方がいいと思います。日本の株式マーケットを見ていると、いずれバブルが発生する懸念があると思います。日本の投資家の皆さんには、慎重な判断が必要になります。もしバブルが発生したら、日本を完全に崩壊させてしまう危険性すらあると思うのです。あくまでも、可能性としての話ですが。

――移住するとしたらどこへ?

自分自身がよく知っていて、投資をしてもよいと思える地域がいいでしょう。「本にこう書いてあるから」とか「ジム・ロジャーズが言っているから」というのは避けるべきです。

それでもあえて言うなら、おカネをすべて持って行けるなら❻ 北朝鮮でしょうね。1980年の中国、2010年のミャンマー、そして今の北朝鮮の状況は非常によく似ていて、北朝鮮は今後の展開が楽しみなところです。ほかにも、カザフスタン、アンゴラ、コロンビア――いくつか候補はあります。


――ロジャーズさんは現在、シンガポールに住んでいらっしゃいますね。

❼ 本当は中国のどこかの都市に住みたいと思ったのですが、大気汚染の問題などがあって断念しました。シンガポールは非常にきれいな都市ですし、英語も中国語もだいたい通じます。中国の都市よりも空気はきれいで、物事も非常にスムーズに、うまく動きます。

日本に残りたければ農業だ

――どうしても日本に残りたい場合は、どうすれば?

それならば農業をやるのがいいでしょう。日本の農業者の平均年齢は66歳で、かつて栄えていた農村が消えつつあります。でも、食糧は人間の生活の基盤ですし、これから食糧価格が上がる可能性もあるなか、農業は成長産業になる余地を残しています。

観光業も発展の余地がありそうですね。ますます多くの外国人観光客が訪れるようになるでしょう。最近は物価もいくらか下がってきましたし、以前と比べて外国人を受け入れる雰囲気ができつつあります。あるいは高齢者のケアに関連したビジネスでしょう。日本は世界の中でもいち早く高齢化が進んでいるからです。


週刊東洋経済2015年2月28日号の特集は『格差サバイバル術』です。成長しても格差は拡大する。ピケティ教授の言うとおりならば、その格差の渦にどうすれば飲み込まれないで済むのか。全54ページで追いました。購入はこちら

――そうした状況下で、子どもの教育についてはどう考えますか。ロジャーズさんはシンガポールで、娘さんに中国語を習わせているとか。

自分の母国語に加えて、別の外国語を1~2つ習得すべきです。今、世界はいろいろなところで結び付いており、どこか一国だけで独立して、自分たちだけでやっていくことはできません。外国後は絶対、必要になります。

私自身が今後、一番重要になる言語と考えているのがマンダリン(中国語の共通語)なので、娘たちには中国語の教育を受けさせています。ただ、必ずしも中国語である必要はないかもしれません。


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● 彼はお金儲け以外の脳がないようです。政治や歴史、人間の性格や国家の状況・独裁政治や
  虐殺・庶民の苦悩などは、全く目に入らないようです
。ただひたすら自分と
  家族のお金の事のみが興味の対象の様です。

● 彼が賛美する中共の政治の結果として、人間が住めないような中国の都市になったことは、
  全く眼中にはないようです。ただひたすらお金の臭いに引き付けられた
  醜さが漂います
。風貌から既に老境の域に達している事は見えます。

● 最近はやりの認知症でないことを期待するのみです。さすがにユダヤ系という事でしょう。
  子供の頃に、空き缶や空き瓶を集めてお金に換えていたころの精神構造は
  お歳を召しても変わらないようです。

● お金以外の知識がない人間の、老醜は悪臭が漂うと言うのがぴったしな、最近の発言です。
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内部告発と国際金融機関包囲網

2015年02月27日 09時27分38秒 | 経済戦争

★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2015/02/hsbc.php


HSBC秘密口座で世界に激震     HSBC's Tax Evasion Service

脱税幇助の実態を記した機密文書「スイスリークス」が明らかに   2015年2月19日(木)16時28分

オーウェン・デービス

黒い口座 取引先には武器商人や紛争鉱物のディーラーも Suzanne Plunkett-Reuters

 英金融大手HSBCが、顧客情報に関する秘匿性の高さで知られるスイスの銀行制度を利用し、超富裕層や武器商人などに秘密口座を提供して利益を得ていた──そんな驚きの事実が先日、明らかになった。ワシントンを拠点とする国際調査報道ジャーナリスト連盟(ICIJ)が公表した機密文書、いわゆる「スイスリークス」によれば、不正が疑われる口座の残高は1200億ドル近くで、その大半は脱税によるものだった。

 HSBCのプライベートバンキング部門は、個人の顧客を企業として登録するなど、国際税法の抜け穴をくぐり抜けるサービスを提供して超富裕層の顧客を獲得してきた。脱税を幇助するため、未申告の「ブラック口座」を開設していた疑いも持たれている。顧客側も偽名の使用を銀行に指示するなど、資産隠しに積極的に関与していた。

 88〜07年の顧客名簿に載っている顔触れは、ティナ・ターナーやデビッド・ボウイといったアーティストから、企業の役員や国際的な指名手配犯、王族、政治家など10万人以上で、国籍は200カ国以上に及ぶ。武器の密売人、紛争鉱物や紛争ダイヤモンドのディーラーもいる。公的資金を使い込んだ罪で有罪判決を受けたラシド元エジプト通産相は、3100万ドル相当の口座を管理していた。

 情報をリークしたのは、HSBCの元従業員でコンピューターシステムの専門家のエルベ・ファルチアニ。08年にファルチアニから通報を受けたフランス当局はデータを各国に提供し、米国税庁など10カ国以上の税務当局が捜査に乗り出している。

 HSBCは12年にも、メキシコの麻薬カルテルなどの約20億ドルに上るマネーロンダリング(資金洗浄)に関与し、米司法省と和解している。今回の件で同社は、「コンプライアンス(法令遵守)と資産査定の基準が著しく低かった」と認めた。ただし、個々の顧客についてはノーコメントを貫いている。

[2015年2月24日号掲載]

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● 香港上海(HS)と名前がついているように、英国に本社を置くユダヤ系国際銀行です。
  本社を移そうとして、何故か中止した銀行です。彼らには国という事の概念が
  ないのです。それがユダヤ系銀行の特徴です。

● 名前からしても分かるように、もともとは中国で育った銀行です。中国は時の大英帝国の
  草刈り場だったのです。特に悪名高い麻薬戦争前後で、輸入代金を麻薬で支払い
  中国を麻薬天国にして膨大なお金を稼いだのが英国ユダヤ金融機関
です。
  麻薬はお金になるのです。

● そのような汚れた過去を持つ英国ユダヤ系銀行ですから、マネーロンダリングや脱税の
  ほう助などはむしろそれが本職なのでしょう。波動は過去があるから波があり得ると
  いう事ですから、言い換えれば過去と手を切る事は出来ないのです。

● 従って、今でもHSBCは悪の巣窟という事なのです。過去には英国の軍隊を使ってまでも
  麻薬を中国人に強制した連中です。このような悪事は悪事とは思っていないのでしょう。

● 現代版ベニスの商人が、法廷に駆り出されるという事です。
  旧約聖書の時代から、彼らの性格は変わっていないのです。

● 日本と殆ど利害が絡まないスイスやオーストリアの高級紙が、そろって日本非難をすると
  いう事から、彼らの隠れ家は、そこなのでしょう。反ユダヤ系はどのようにして、
  そこを攻略するのでしょうか?
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