歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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最早後戻り出来ない?・日韓関係・韓国に共産革命は起こるか?

2015年02月04日 12時36分23秒 | 時代・歴史

★ http://kkmyo.blog70.fc2.com/ から転載

幸福を蹴飛ばす「なりすまし日本人」    2月3日(火)

前回よりの続き

日本で害をなす「なりすまし日本人」たちの朝鮮脳を歴史を検証しながら
数回に渡って解き明かしています。

一つの民族の根底の精神を理解するということは非常に難しいかも知れない。
しかし朝鮮族がたどってきた歴史を精査した時、その意識構造に異常を招く
事態になってしまったことがよく理解できます。

前回記述したように、日本は江戸期300年の間に近代化の基盤形成が出来上
がり、近代日本人の原型が形づくられました。同時期に李氏朝鮮の500年は
徹底した悪政を行い、極悪非道の利己主義によって国を支配しました。

権力の座にすわった者は暴虐の限りを尽くし、民衆はただ搾取の対象となり、
天地の道理、人間の道徳、良心の全てを呑み込み、消滅させてしまいました。

李朝は相互不信社会で、誰であろうと、いつどこで、誰に裏切られるかわから
ないという不安は権力者も民衆も同じです。だからお互いに嘘で騙し合い、
嘘を嘘と知りながら嘘から嘘へと自己膨張していきました。

李朝はこのように国民を際限ないまでに苦しめ、残虐をほしいままにしました。
李朝の下で、農民を中心とする国民は、いつも飢餓の線上でもがき死生の縁を
さまよい、生きるためにはどのような事もでもした。まさに地獄そのものでした。

このような骨の随まで腐りきった世界が500年の長期にわたって続いた李氏
朝鮮と江戸300年の平和な日本の精神性の際立った違いを見れば、お互いを
理解する事など全く不可能であることがわかります。

つまり今日日本人が理解しがたい韓国人の異常な人間性の鋳型がこの時代
に出来上がったのではないかとおもわれます。李朝が人の道にいかに深く背い
た社会であったか 李氏朝鮮時代の罪の深さに暗澹とします。

地獄の李朝が500年間も続いたことによって朝鮮族の中に蓄積されてきた
怒り・痛恨・悲哀、が入り混じり、遺伝子レベルで朝鮮族の血流に今も
流れています。

この朝鮮人の精神構造の根底に存在する怨念が今日の韓国人を作り上げた
のではないかと思われます。いわゆる「恨の民族」と言われる所以です。

しかし「獣の世界」に貶された恨みを本来は自分たちの先祖である李氏朝鮮
に向けるはずであるが、戦後、李承晩の反日教育よってその対象を「日本」
に向けた。

日韓併合によって30年余りの間に朝鮮は多大な発展を遂げたにも関わらず、
韓国人はこうした日本の貢献を全て「偽りの歴史教科書」で消し去ってし
まった。

消し去っただけでなく韓国の教科書では逆に地獄の李氏朝鮮を「豊かで平和
な社会で日本人がやってきて地獄のような社会を作ってしまった」と事実と
逆の事を教えています。

それでは、韓国の教科書で育ったわけでもない日本で生まれた二世・三世の
「なりすまし日本人」がなぜ日本国を恨み害をなすのか、それは日本の教育
も自虐史観、罪悪史観で、日韓併合についても「植民地化は帝国主義的侵略
であり絶対的な悪である」という視点に立っていたからです。

日教組の先生たちも歴史の教科書で反国家の姿勢を取り我が国の過去と
現在を繰り返し攻撃しました。

戦後日本の日教組・マスコミや知識人の多くはまったく勉強もせずイメージ
のまま「植民地化は帝国主義的侵略であり絶対的な悪だ」と信じていたのです

だから韓国の反日民族主義と同じ考えに立つことになり、結果、共同歩調を
取ることになります。現在の日韓の陰険な関係を支えているのは進歩的文化
人と称されている無知蒙昧な人たちです。

最近日本でも、欧米人の歴史学者の間でも日本の朝鮮統治を当時の国際的な
状況から見て自然の流れであり、また日本の統治を「善政」と見なしている
学者が増えてきています。

捏造された反日教育を信じている韓国人たちは日韓併合を帝国主義・植民地
主義と批判していますが、実際面で日本が具体的に韓国に対して何をやった
かといった実証的な研究成果ではなく、単に欧米列強がしたような富の収奪
や、国民を奴隷扱いしたかのように誤解しています。

そして戦後の日本のマスコミや知識人・教師の多くが、韓国と同じ考えに
たって、「植民地化は悪いことだ」という考えで多くの素朴な日本人に
訴えかけてきました。

その結果戦後の日本人は植民地化という悪のイメージのまま、日本人は韓国
人によほど悪いことをやったにちがいないと信じてしまった。

しかし日本が韓国を併合する前の李氏朝鮮の凄惨を極めた地獄の社会を知り、
その後の日韓併合で韓国は多大な発展を遂げ短期間のうちに近代的な資本
主義社会へと変貌した韓国を知った時、日本に感謝こそすれ、恨まれる筋合い
は全くありません。

日本は朝鮮と台湾で民衆を虫けらの如く扱った旧体制を精算し、近代的な法
の統治を実現させました。その結果日本が統治する国の住民は文明の洗礼を
受けより人間らしい暮らしを手に入れることが出来たのです。
台湾人はこの事実を知って日本に深く感謝していますが逆に韓国人は捏造さ
れた反日教育によって日本人を恨んでいます。

日本に害をなす「なりすまし日本人」の人たちはこの歴史的の事実を知って,
そして日本という素晴らしい国で暮らしていけることにまず感謝してください。


(次回はせっかく日本によって李氏朝鮮の呪いを脱することが出来たのに、
戦後李承晩の反日教育によって再び朝鮮脳に戻ってしまった韓国人の悲劇に
ついて記述したいと思います。)

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嘘とねつ造と歪曲は、マルクス以来? それとも赤い楯=ロートシルト=ロスチャイルド以来か
赤が出て以来のデータ解釈や、歴史は信用が出来ないものです。気を付けよう、赤と嘘は同じ意味

 

ピケティの図から未来予測を除いた図 
 


● 目の前にあるデータでも、真っ赤な嘘なのに、それを見抜けないのが人間のサガです。
  相手が偉大と思えば思うほど反論は出来ないのでしょう。新人のピケティの
  嘘さえも見抜けないのに、権力が壮大なウソをつく中韓朝が反省するのを
  期待するのは馬鹿というものです。

● 上記の2つの図を比較すれば、ピケティの真っ赤なウソは一目瞭然です。まず未来予測を
  除いた図を見て下さい。成長率と資本収益率の差が段々と縮んでいくのが判ります
  未来はまだ来ぬのですから、除くのが当然です。むしろ資本主義の崩壊が巷で叫ばれているのに
  合わせて、成長率も下がりつつあるように見えます。

● この下段の図だけで、彼へのパンチは十分です。彼の主張は脆くも崩れるのです。
  これでも理解出来ないのなら、人類の自己家畜化は、来るとこまで来ていると
  いう事でしょう。

● むしろ図の2つの線はクロスする可能性もあるのです。つまり、成長率が資本収益率を
  上回る可能性もあり得ます。素直に線を見れば良いのです。

● ここに仮説を提供してみます。成長率が資本収益率に近づくと、資本主義は崩壊する

● そしてもと来た道を戻る。つまり、1000年前の時代の様に、資本収益率と成長率がはるかに
  乖離している時代に戻るという事です。ピケティの図は彼の意図することとは
  逆のことを語っているのです。資本主義こそ、両線の差がないのです。

● そもそも資本主義は信用を土台に出来ていると言われてもいるのです。信用がないと資本主義は
  成り立たないのです。戦国時代ならいつ殺されるかもわからないですから、当然の事として
  金利は高くなります。今の0金利のような時代は有りません。

● 絶対王政の時代もそうです。いつ徳政令で貸した金が返らないとも限らないのです。
  実際そうでした。従って武人の時代や絶対君主の時代は、金利は高いのは
  当然です。権力者は勝手に税金も人命も奪えたのです。

● 資本主義は逆です。資本が溢れ、かつ信用を土台にしているので、原則として金利は低いのが
  歴史の教えるところです
。イギリスの国債の金利の次の図でそれは判るでしょう。
  1215年~戦国時代、1485年~絶対王政時代、1750~資本主義時代。

● 下図も、資本主義の崩壊の予測に合わせて、金利も上がりつつあるように予測しています。
  資本主義の全盛期は、金利は低空飛行になっているのです。これが資本主義です。
  間違えないようにしましょう。英国の資本主義は18世紀の中頃からの事です。

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