歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

身体を蝕む交流電気からの独立・現実化するエコミニハウス

2015年06月05日 12時59分57秒 | 健康・医療

★ http://azby.fmworld.net/gpp/cs/article/65082/?mc_pc=mctnews_area&ctno=150604588058

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」     2015年5月26日


学生の頃、料金の支払いが遅れたせいで、電気や水道を止められたことはありませんか?電気やガスならまだなんとか対処の仕方もあるのですが、水道が止められるとアウト。生活が成り立たなくなります。貧乏って、怖いですね。

電気や水道を一度でも止められた体験を持つ人であれば飛びつくかもしれないのが「Ecocapsule」。
スロバキア共和国の建築スタジオ Nice Architects が設計した、電気も水道もいらない自立型のミニハウスです

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」

「Ecocapsule」の屋根にはソーラーパネルが敷き詰められており、太陽光による発電が可能。これにより、室内で使用する電力を供給します。でもソーラーパネルは、天候が優れないときや夜間は発電不能。これを補完するために、風力発電用のプロペラも備えられました。Nice Architects によれば、この2つの発電システムとバッテリーを組み合わせれば、一年のうち1月と11月の一部を除いたほとんどの期間、ミニハウス内で利用する電力をほぼまかなえるのだとか。

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」

水は雨水を集め、フィルターでろ過する仕組み。この水が、ハウス内のキッチン、トイレ、シャワーで利用されます。

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」


ハウス内にはキッチン、仕事や食事をするためのテーブル、折り畳み式のベッド、そして収納などが備えつけられており、本当にここだけで生活が可能になっています。


ちょっとだけ疑問なのは下水の処理。これについては、「Ecocapsule」の Web サイトには記載がありません。「Ecocapsule」は、RV パークのような場所でキャンパーとして利用されるものと予想されます。となると、パークの設備を利用するのが前提の設計なのかもしれません。

「Ecocapsule」はキャンパー?

「Ecocapsule」を使ったキャンプでの一夜(イメージ)

「Ecocapsule」は、5月28日&29日にオーストリアのウィーンで開催される、スタートアップを支援するイベント「Pioneers Festival」で、プロトタイプが公開される予定となっています。様々な疑問は、そこで明らかになるでしょう。



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● これこそ、完全独立の第一歩と言う事でしょう。巨大発電所から出る、交流電気からの
  独立です。それこそ、恐竜の陰でこそこそと夜中に這いずり回っていた、哺乳類・
  人類の大先祖・ネズミ様”に匹敵するものです。

● それから進化して、脳が大きくなり、木に登り、手足が器用になり、お猿さん”へと進化。
  さらに地に降りたお猿が、人類へと進化したのは、考古学の言うとおりでしょう。

● これは、その第一歩、今はこそこそとしているでしょうが、新しい哺乳類の誕生なのです。
  特に孤独好きな人には向いてます。天才も孤独に耐える事から生まれのです。
  交流電気の害悪から逃れた、エコハウスから新しい人類が誕生するのです

● 交流にさらされ、肉体や脳が急激に劣化する都市人類は、公害と環境汚染と放射能で、
  恐竜の様に徐々に滅びるのです
。新人類の世界は、エコハウスと直流電気の
  世界から誕生するのです。


● 未来はこのようなエコハウスの進化した、様々な哺乳類の姿≒エコハウス群が見られるでしょう。
  善は急げ、貴方の身体と頭が回らないのは、電磁波の可能性が高いのです
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富裕者の時代・法で裁く法治国家・人治国家・共産主義とは異なる

2015年06月05日 08時10分08秒 | 経済戦争

★ http://www.nikkei.com/article/DGXLASM415H03_X10C15A5MM8000/

疑わしきは課税できず 「女神」連勝、窮地の当局       税金考(4)   2015/6/5 2:00

 弁護士の宮崎裕子氏(63)は今日も法廷でほほ笑んだ。3月25日の東京高裁。傍聴席の最後列に座り、判決を静かに聞いた。

 「控訴を棄却する」。東京国税局から約3995億円の申告漏れを指摘された日本IBMの持ち株会社が約1200億円の課税処分取り消しを求めて争った控訴審で国に勝った。

 ホンダの代理人としても海外子会社の利益算定を巡り国税と争い地裁と高裁で連勝した。ハーバード・ロースクールや世界銀行で国際税務の知識を磨き実務は30年以上。国に勝ちを重ねる最強の女神を税務の世界で知らぬ者はいない。

■不敗神話が崩壊

 日本IBMの持ち株会社の設立は2002年。持ち株会社は米IBMから日本IBM株を購入したうえで、購入額よりも安く日本IBM自身に転売し約4千億円の損失を出した。そのうえで08年に連結納税を採用。グループ全体の損失として日本IBMの黒字と相殺し、法人税額を圧縮した。

 「赤字を積み上げたうえで連結納税で黒字と相殺する取引は税逃れ目的だ」。国税は追徴課税したがIBM側は「個々の取引は経営上必要と判断したためで税逃れを狙ったわけではない」と主張。国税庁は敗れた。❶IBM関係者は「国税の攻め方が甘かった。米本社に英語で直接問いただすチャンスもあったが彼らは消極的だった」と一蹴する。

 元検事の弁護士、黒沢基弘氏(46)は❷「国税の不敗神話は崩壊した」と話す。税務訴訟の国側代理人を長く務めた黒沢氏は「グローバル化が深化した00年代半ばが転機だった」という。

 その象徴は消費者金融の武富士(現在は更生会社TFK)創業者の長男を巡る訴訟だ。東京国税局は05年、個人では最高の約1330億円を追徴課税したが11年に最高裁判決で敗訴が確定。利子分も含め約2千億円の還付を迫られた。

 裁判長の須藤正彦氏(72)が異色の補足意見を付けた。法の盲点をつく国際的な節税策を「著しい不公平感を免れない」と批判しつつ
❸「厳格な法解釈が求められる以上、課税取り消しはやむを得ない」と結んだ。弁護士に戻った須藤氏は語る。
「『けしからん』では課税できない。税逃れは法改正で防ぐしかない」

 ❹グローバル化に対応する国税当局の取り組みはまだ暗中模索の段階だ

■回収実績ゼロ

 税務行政執行共助条約。政府は11年にこんな国際条約に署名した。世界約40カ国に税金滞納者の資産徴収を依頼できるようになった。だが、回収実績はゼロだ。 ❺国税庁担当者は「2国間のルール整備が必要で時間がかかる」と語るがそもそも徴収共助に参加しないタックスヘイブン(租税回避地)の国・地域も目立つ。

 長年の法廷での戦いを通じ宮崎氏が国税庁に抱いた懸念がある。 ❻「『悪い税逃れだ』とカネの流れを追うあまり、課税の法的根拠がどこかという厳密な検証が弱いケースがある

 疑わしきは課税できず。グローバル化の大波は税当局に原点への回帰を迫る。=この項おわり

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● ここでも見られるのは高級官僚の怠慢≒知恵者の怠慢です。この怠慢が富裕者の時代の
  相対的知恵者の時代(敗戦後から西欧先進資本主義の終わりまで)の全般にわたって
  続くなら、大いなる日本の国益の喪失となります。

● グローバル化の時代、悪知恵を働かすものは、税逃れをするものだけでなく、おいこら”
  で済ましてきた官僚も悪知恵の代表ですが、海外からもベテランの悪知恵者が
  日本の法の盲点を狙って、続々とやってくるのです。

● お隣には、ヤクザ的悪知恵者の中韓朝、西欧からはベテランの詐欺師たちが、日本の
  欠陥を狙って来るのです。特に2046年から2138年までの最後の日本の資本主義
  の波動の時代は、金の為には何でもする輩が、国をも食い荒らすでしょう。

● 今の先進資本主義国の様に、移民や福祉寄生虫やタックスヘイブンを使った富裕層など
  ありとあらゆる勢力が、老化した国のシステムを狙って,細菌・ウイルスの
  ように侵入してくるのです


● 清帝国も、英国のアヘン侵略でガタガタになりながら、崩壊しました。そうならないように
  今から高級官僚の努力が要求されます。しかし、上記に見られるように、国際化に
  遅れた高級官僚の世界は問題だらけです。

● お上に言われるとおとなしくなる、日本の今までの国民の我慢の上に怠惰の胡坐を組んできた、
  官僚に変身は出来るのだろうか? 法律の条文を曖昧にして、後は適当な裁量で
  裁いてきた、オイコラ”のやり方は、だれでも犯罪者に出来るものです


● お隣の国の擬態資本主義国の様に、法律があっても機能しないのでは、自由と民主主義の
  近代資本主義としては成熟が足りません。至急改善が望まれます。

● あえて日本資本主義の成熟の遅れを歴史的に俯瞰すれば、少しは同情の余地もありますが、
  しかし、やがて来る先進資本主義国の大崩壊と世界戦国時代の混乱を予想すれば、
  大至急の改善が望まれます。時は待ってくれないのです。

● 歴史上の同情とは、

  ❶ 近代資本主義は西欧から起こり、100年先輩は彼らであること。
  ❷ 西欧後進の独伊はその中でもまれて、先進資本主義国の知恵を共有し易い事。
  ❸ 言葉の壁も上記にあるように、つまり英語で追及のできない官僚の頼りなさも
    彼らの後進性の理由付けには使えます。
  ❹ 更には、戦争で負けた卑屈さが、更に遅れをもたらしたとも言えます。
    一億層国民懺悔で、全て私が悪いのです”鬱となった精神状態は他人に支配されるのには  
    最高の精神状態です。鬱では勉強も十分出来ません。


● しかしだからこそ、知恵者の頑張りと活躍が望まれるのです。

● 金持ちの老人のお金は、子供たちでなく、お隣のヤクザや、詐欺師や、遺産相続税と言う名で
  国家≒世界支配層等が、虎視眈々と狙っているのです
。今から法を確実に整備して、
  最後の老後(2046~2138年)を豊かに送るには、知恵者の努力も必要なのです。

● 真の知恵者の愛国者の登場が望まれているのです。黒田武士だけでは不十分なのです。
  
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