★ http://jp.reuters.com/article/2015/11/10/abe-tax-idJPKCN0SZ0CL20151110
消費税10%、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ=安倍首相
11月10日、安倍首相は、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて、リーマン・ショック級の経済的ダメージがなければ引き上げを行うとの意向を示した。写真は10月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 10日 ロイター] - 安倍晋三首相は10日午後の衆院予算委で、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて「リーマン・ショック級の国際的な大きな経済的ダメージがあるとの事態と判断する以外は、引き上げを行うのが我々の考え方」と語った。前原誠司議員(民主)への答弁。
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● 言外の意味をくみ取るならば、リーマンショック級の暴落がある”と思っているのでしょう。
実際波動理論からは、2016年末~2017年にかけての大暴落が予想できます。
大暴落とは、USAのダウで1万ドル前後又はそれ以上の暴落を想定しています。
安倍首相もそれを分かっているのでしょう。
● つまり、過去に3回の消費税増税がありましたから、4回目の次回はとりあえず、
波動的にも一休みと言う事なのです。
● 特に今回のUSAの大統領選は民主党には不利ですので、もし共和党の大統領が当選すれば
間違いなく暴落の引き金になるでしょう。それは新規大統領のお手並み拝見と言う事
なのです。つまり、ウオール街を敵には出来ませんよ”とのメッセージなのです。
● 共和党系は、FRBの内部監査等を求めており、民間の国際金融機関にとっては警戒すべき
最大の難問です。つまり、FRBを管理して、紙幣を無から作り、政府に貸し付けている
彼らの権力の基盤=最大の秘密が、それがなくなるという事なのです。
● これは、実は今の西欧型資本主義の崩壊を意味するのです。勿論崩壊は歴史の法則ですから、
FRBの潰れるのは、遅かれ早かれ起こります。又は政府=新しい支配階級の完全な
管理下に置かれるのは予想できます。
● 政府の管理を全く受けなかった今までが、不思議と言えるでしょう。270年の寿命が来て
資本主義が崩壊すれば、間違いなく支配階級は変わるのです。
● 現在の世情を見ても分かるように、左右へと分裂が過激化しています。私のいう歴史の
プラズマ化現象です。歴史とて唯物論の物質の法則から逃れる事は出来ないのです。
超ミクロの世界では、例えば電磁波の世界では物質と言う現象は
● 漠然と不明瞭で捉えどころがないですが、物理現象がマクロ化するにつれて、物質の存在は
段々と明らかとなります。つまり、量子力学の世界では、例えばミクロな電子の
存在部位などは、確率でしか捉えられないですが、
● マクロ、つまり我々人間レベルの物資や太陽系などの大きな存在は、確率でしか居場所を
確定できないなどと言う唯心論は当てはまりません。明らかに存在部位は確定できるし、
確実にそこを狙ってターゲットにも出来ます。
● 人間社会も同様です。個人と言うミクロの世界では、個人の精神が働きますから、彼の
行動は予測が難しいですが、マクロの世界では、例えば世界の株式市場の世界や、
30年、90年、270年などと言う単位では、明らかに太陽の運行の様に、
次の出来事・位置は決定できます。
● つまり、言いたいことは、暴落の時期は予想できるという事なのです。出来ないのが
おかしいのです。それは個人の行動が予測できないから、個人の集合体である、
国家の行動も予測できないといっている事になります。
● 物理の世界でいえば、量子力学の世界で、電子の位置が確定困難だから、来年の太陽の位置も
確定困難と言っているようなものです。集合体がマクロになればなるほど、確率ではない
確定の世界が登場するのです。太陽の一か月後の位置は、計算で判るのです。
● たとえ人間精神が量子力学的な動きをしたとしても、その集合体は確実に確定できるのです。
つまり、心が唯心論の世界だとしても、そこから国家のような集合体は、
唯物論の世界へと転換するのです。その転換を数式で示せたら、
貴方はアインシュタイン以上の天才といわれるでしょう。
● 心を最重要視する人には面白くないでしょうが、ここでマルクス登場の意味があるのです。
マルクスは資本主義の崩壊と共産主義の登場を予言しましたが、
当たらずとも遠からずと言う事です。
● つまり、間違いは資本主義が270年は持つという事が分からない事による、資本主義崩壊時期の
予測の間違いと、ソ連の崩壊と資本主義の発展を最後まで見れなかったことによる、
共産主義を美化する大きな間違いを犯しています。
● 共産主義とは確かに、資本主義の崩壊後に来る世界ではあるが、歴史は必ずにも
共産主義になる必然は有りません。必然なのは、武人の時代の到来だけなのです。
白色武人と赤色武人=共産主義の戦いが、武人の時代の必然なのです。
● 同時に、武人の時代は武力による独裁と虐殺と過去の文化の否定による、
歴史的大崩壊の時期となる事が、波動理論より分かります。
桃源郷ではないのです。逆に地獄が待っているのです。
● 一方、ソ連の崩壊にて共産主義が歴史的に負けたというのも、右派の大きな誤解と油断です。
歴史は繰り返すのです。西欧の先輩資本主義・英米仏型の崩壊による共産主義の
運気の良さがあるとはいえ、確実に共産主義は蘇っているのです。
● 仏のピケティの登場、AIIBへの日米以外の参加と西欧の中共へのすり寄り。
旧宗主国イギリスへの中共共産党習主席の凱旋と言う歴史的大逆転ホームラン。
● 戦後USAの世界支配の失敗。USAの衰退による世界の警察官の役割の終焉と、ロシアの
ウクライナやシリアでの大活躍。イスラムの西欧への侵出と西欧の大混乱。
● 西欧の左右の過激化と混乱と世紀末の現象。全ては他人のフンドシで台頭したとはいえ、
共産主義者には、大活躍の時期がやってきたのです。沖縄の辺野古の問題は
混乱のごく一部でしかないのです。
● これは復帰後の沖縄での、日米地位協定運用の決定的まずさから、生じています。
政府として出来る、米軍の犯罪者への独立国家としての厳正なる対処の放棄。
● 出来るのにしなかった、日米協定の改定やその運用のまずさ。その恥ずべき一事のみで、
政府は大きな不信を抱かれているのです。勿論政府高級官僚の怠慢です。
ここにも知恵者=政府高級官僚の腐敗堕落が見られます。
● 実は沖縄は小さい分、ミクロの量子力学的な影響、唯心論的な影響が
力を持つ世界なのです。マルクスの唯物論≒お金が効きにくい世界なのです。
何せミクロの世界なのですから??
消費税10%、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ=安倍首相
11月10日、安倍首相は、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて、リーマン・ショック級の経済的ダメージがなければ引き上げを行うとの意向を示した。写真は10月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 10日 ロイター] - 安倍晋三首相は10日午後の衆院予算委で、2017年4月の消費税率10%への引き上げについて「リーマン・ショック級の国際的な大きな経済的ダメージがあるとの事態と判断する以外は、引き上げを行うのが我々の考え方」と語った。前原誠司議員(民主)への答弁。
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● 言外の意味をくみ取るならば、リーマンショック級の暴落がある”と思っているのでしょう。
実際波動理論からは、2016年末~2017年にかけての大暴落が予想できます。
大暴落とは、USAのダウで1万ドル前後又はそれ以上の暴落を想定しています。
安倍首相もそれを分かっているのでしょう。
● つまり、過去に3回の消費税増税がありましたから、4回目の次回はとりあえず、
波動的にも一休みと言う事なのです。
● 特に今回のUSAの大統領選は民主党には不利ですので、もし共和党の大統領が当選すれば
間違いなく暴落の引き金になるでしょう。それは新規大統領のお手並み拝見と言う事
なのです。つまり、ウオール街を敵には出来ませんよ”とのメッセージなのです。
● 共和党系は、FRBの内部監査等を求めており、民間の国際金融機関にとっては警戒すべき
最大の難問です。つまり、FRBを管理して、紙幣を無から作り、政府に貸し付けている
彼らの権力の基盤=最大の秘密が、それがなくなるという事なのです。
● これは、実は今の西欧型資本主義の崩壊を意味するのです。勿論崩壊は歴史の法則ですから、
FRBの潰れるのは、遅かれ早かれ起こります。又は政府=新しい支配階級の完全な
管理下に置かれるのは予想できます。
● 政府の管理を全く受けなかった今までが、不思議と言えるでしょう。270年の寿命が来て
資本主義が崩壊すれば、間違いなく支配階級は変わるのです。
● 現在の世情を見ても分かるように、左右へと分裂が過激化しています。私のいう歴史の
プラズマ化現象です。歴史とて唯物論の物質の法則から逃れる事は出来ないのです。
超ミクロの世界では、例えば電磁波の世界では物質と言う現象は
● 漠然と不明瞭で捉えどころがないですが、物理現象がマクロ化するにつれて、物質の存在は
段々と明らかとなります。つまり、量子力学の世界では、例えばミクロな電子の
存在部位などは、確率でしか捉えられないですが、
● マクロ、つまり我々人間レベルの物資や太陽系などの大きな存在は、確率でしか居場所を
確定できないなどと言う唯心論は当てはまりません。明らかに存在部位は確定できるし、
確実にそこを狙ってターゲットにも出来ます。
● 人間社会も同様です。個人と言うミクロの世界では、個人の精神が働きますから、彼の
行動は予測が難しいですが、マクロの世界では、例えば世界の株式市場の世界や、
30年、90年、270年などと言う単位では、明らかに太陽の運行の様に、
次の出来事・位置は決定できます。
● つまり、言いたいことは、暴落の時期は予想できるという事なのです。出来ないのが
おかしいのです。それは個人の行動が予測できないから、個人の集合体である、
国家の行動も予測できないといっている事になります。
● 物理の世界でいえば、量子力学の世界で、電子の位置が確定困難だから、来年の太陽の位置も
確定困難と言っているようなものです。集合体がマクロになればなるほど、確率ではない
確定の世界が登場するのです。太陽の一か月後の位置は、計算で判るのです。
● たとえ人間精神が量子力学的な動きをしたとしても、その集合体は確実に確定できるのです。
つまり、心が唯心論の世界だとしても、そこから国家のような集合体は、
唯物論の世界へと転換するのです。その転換を数式で示せたら、
貴方はアインシュタイン以上の天才といわれるでしょう。
● 心を最重要視する人には面白くないでしょうが、ここでマルクス登場の意味があるのです。
マルクスは資本主義の崩壊と共産主義の登場を予言しましたが、
当たらずとも遠からずと言う事です。
● つまり、間違いは資本主義が270年は持つという事が分からない事による、資本主義崩壊時期の
予測の間違いと、ソ連の崩壊と資本主義の発展を最後まで見れなかったことによる、
共産主義を美化する大きな間違いを犯しています。
● 共産主義とは確かに、資本主義の崩壊後に来る世界ではあるが、歴史は必ずにも
共産主義になる必然は有りません。必然なのは、武人の時代の到来だけなのです。
白色武人と赤色武人=共産主義の戦いが、武人の時代の必然なのです。
● 同時に、武人の時代は武力による独裁と虐殺と過去の文化の否定による、
歴史的大崩壊の時期となる事が、波動理論より分かります。
桃源郷ではないのです。逆に地獄が待っているのです。
● 一方、ソ連の崩壊にて共産主義が歴史的に負けたというのも、右派の大きな誤解と油断です。
歴史は繰り返すのです。西欧の先輩資本主義・英米仏型の崩壊による共産主義の
運気の良さがあるとはいえ、確実に共産主義は蘇っているのです。
● 仏のピケティの登場、AIIBへの日米以外の参加と西欧の中共へのすり寄り。
旧宗主国イギリスへの中共共産党習主席の凱旋と言う歴史的大逆転ホームラン。
● 戦後USAの世界支配の失敗。USAの衰退による世界の警察官の役割の終焉と、ロシアの
ウクライナやシリアでの大活躍。イスラムの西欧への侵出と西欧の大混乱。
● 西欧の左右の過激化と混乱と世紀末の現象。全ては他人のフンドシで台頭したとはいえ、
共産主義者には、大活躍の時期がやってきたのです。沖縄の辺野古の問題は
混乱のごく一部でしかないのです。
● これは復帰後の沖縄での、日米地位協定運用の決定的まずさから、生じています。
政府として出来る、米軍の犯罪者への独立国家としての厳正なる対処の放棄。
● 出来るのにしなかった、日米協定の改定やその運用のまずさ。その恥ずべき一事のみで、
政府は大きな不信を抱かれているのです。勿論政府高級官僚の怠慢です。
ここにも知恵者=政府高級官僚の腐敗堕落が見られます。
● 実は沖縄は小さい分、ミクロの量子力学的な影響、唯心論的な影響が
力を持つ世界なのです。マルクスの唯物論≒お金が効きにくい世界なのです。
何せミクロの世界なのですから??
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