現在「ある脅威」がカナダとアメリカで問題となっている。
その脅威とは「スーパーピッグ」と呼ばれる豚の個体群。通常の豚ではなく、ユーラシアイノシシとカナダの家畜豚の交雑種である。Sky Newsをはじめとする各メディアの報道によると、野生化したスーパーピッグはユーラシアイノシシの高い生存能力と、家畜豚の大きさと繁殖能力を兼ね備えているという。
USA Todayによると、スーパーピッグはカナダで急激に増加した。アルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州周辺を徘徊するスーパーピッグだが、すでに制御不能な状態となっている。そして今後カナダとアメリカの国境を越え、アメリカ・ミネソタ州、ノースダコタ州、モンタナ州に侵入する恐れがある。
今は氷河期の間氷期です
十万年に一度の間氷期がやがて終わり
氷河期の氷期がやってくるのが近未来です
従ってC02ガスを大量に出して氷期を
乗り越えなくてはいけませんが
ヨーロッパは体制末期の
認知症のために
CO2削減で
凍えるのが未来の予想図です
つまり白人の世紀は終わるのです
これから800年間東洋の時代がやってきます
言い換えれば数百年後は白人の国家の殆どは
有色人種の植民地と言う事です
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ガス栓を閉めて欧州を凍らせるつもりが自分が凍ったロシアの誤算
<エネルギー供給を断って凍らせてやると欧州を脅してきたロシア政府だが、ロシア全土に停電が広がり、自国が先に凍り付いている
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凍ったネヴァ川で犬を散歩する人(2021年、ロシアのサンクトペテルブルク) Valya Egorshin/NurPhoto
この冬、ガスの供給を止めてヨーロッパを「凍らせる」と豪語したロシアのウラジーミル・プーチン大統領だが、皮肉なことに脅しは自分に跳ね返ってきた。ロシア全土に停電が広がり、人々は凍えそうになっているのだ。【イザベル・ファン・ブリューゲン】 【動画】あべこべの停電で凍るロシア 1月4日に、モスクワ中心部から約50キロ南に位置するポドルスク市のクリモフスク特殊弾薬工場で暖房用のパイプが破裂した。その結果、モスクワ地域だけでも数万人の家庭で暖房が使えなくなったと報じられている。 ロシアは年明けから、場所によっては平均気温を15度も下回る異常な寒気に襲われており、モスクワだけでなく、ロストフ、サンクトペテルブルク、ボルゴグラード、ボロネジなど多くの都市が長時間の停電に見舞われている。氷点下の気温と格闘しながら、その過酷さを動画でアピールする住民もいる。 凍えそうだと不満を訴え、ガスストーブやヒーター、そして 「手に入るものは何でも使って」家を暖めていると言う住民もいれば、路上で火を焚く者もいる。 本誌は、ネット上で出回っているこうした動画を独自に検証しておらず、ロシア外務省にメールでコメントを求めている。 「ヨーロッパを凍らせると宣言したロシアが、今は自分で凍っている。公益各社の事故は構造的な問題で、ロシア当局は対処できずにいる」と、ウクライナ内務省顧問のアントン・ゲラシチェンコは8日、X(旧ツイッター)で述べた。
■ガス遮断で氷河期に
ゲラシチェンコはXで、ウクライナへの本格的な侵攻が始まった2022年以降、プーチンをはじめとするロシア当局者らが、エネルギー供給を停止してヨーロッパを「凍らせる」と脅してきたことに言及した。 「自分たちの領土的野心が満たされなければ、西側諸国へのガスを遮断するという脅しだ」 ゲラシチェンコは、2022年9月にロシアのエネルギー大手ガスプロムが西側を愚弄する動画を公開したことにも触れた。 「ガスプロムは『そしてこの冬は長くなる』という曲の動画を公開した。ガスプロムの文字が入った制服を着た男がガス栓を閉め、その後ヨーロッパに『氷河期』が来るという内容だ」 「ところが、現実に凍えているのはロシア人だ」とゲラシチェンコは付け加えた。 7日には、ロシア第二の都市サンクトペテルブルクの2つのショッピングモールが、照明と暖房ができず閉店を余儀なくされたと、地元のニュースメディア「78.ru」が報じた。マイナス25度の寒気のなか、市内の多くの家屋で電気、水、暖房が何日も使えない状態が続いている。
暴力なんてものではない
今現在住んでいるパレスチナ人を
殺して家と土地と命を奪っているのです
これが入植という名の民族浄化です
もはやホロコーストを行った
独といえども
黙っていることはできないのです
次は自分たちの番だと
なぜ理解できないのか?
旧約聖書が原因でしょう
鼻持ちならない選民思想のせいです
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イスラエル人入植者によるヨルダン川西岸での暴力、独外相が非難
イスラエルからの避難民との会合に参加したベアボック独外相=8日
(CNN) パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区でイスラエル人の入植者による暴力が増加していることを受け、ドイツのベアボック外相は、ヨルダン川西岸地区でのパレスチナ人に対する暴力を非難した。 ベアボック氏は8日、訪問先のヨルダン川西岸地区で、記者団に対し、「ここに合法的に住んでいる人々が違法に攻撃されている場合、法の支配の実施と執行はイスラエル政府の責任だ」と述べた。
ヨルダン川西岸地区ラマラのパレスチナ保健省によれば、昨年10月7日以降、ヨルダン川西岸地区では、少なくとも340人のパレスチナ人がイスラエル人の入植者や兵士によって殺害された。 国連人道問題調整事務所(OCHA)は先月、2023年は、記録を開始した05年以降で、ヨルダン川西岸地区でパレスチナ人が最も死亡した年だと明らかにしていた。 イスラエル軍は、1967年にヨルダン軍からヨルダン川西岸地区を奪取して以降、同地区を支配下に置いている。90年代に調印された合意後、イスラエルは支配地域の一部に対する限定的な支配権をパレスチナ自治政府に移譲することで合意した。
イスラエルはヨルダン川西岸地区で、入植地の建設を進めているが、こうした入植地は国際法の下では違法なものとみなされている。 ドイツは、イスラエルの最も緊密な同盟国の一つで、ドイツ政府はイスラエルには自衛権があると繰り返し強調してきた。 しかし、ベアボック氏は、パレスチナ自治区ガザ地区での民間人の死者を抑制するようイスラエルに警告する国際社会の指導者の列に加わった。ガザ地区では、イスラエル軍の攻撃によって昨年10月7日以降、少なくとも2万2835人のパレスチナ人が死亡した。この死者数は、イスラエルとハマスとの紛争が始まる前のガザ地区の人口227万人のうちの約1%に相当する。 ベアボック氏は、イスラエルのカッツ外相やヘルツォグ大統領との会談後、イスラエルはガザ地区での軍事行動で、パレスチナの民間人をもっと保護しなければならないと述べた。
「何もできなくてごめん」 5歳男児入院断られ死亡 母、抱っこかなわぬ5日間 能登地震、石川・志賀
能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢(なかがわ・かなと)ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬(みさき)さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても5日間、一度も抱くことがかなわないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。
岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。
元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた2人を、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。
慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。
3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸は止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなく、5日に亡くなった。
「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば...」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。
同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。
一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」
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地震による石川県の死者は9日午前9時現在180人に達し、安否不明者は120人に上っている。