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中国に家畜化された朝鮮族。
日本に害をなす「なりすまし日本人」についていろいろ書いてきました。
しかし誤解しないで欲しい、全ての「なりすまし日本人」が日本に害を
なしているわけではありません。多くの在日は普通の日本人として、社会
の一員として、真っ当な生活をしています。
ところが日本人として暮らしていても、遺伝子レベルで朝鮮民族に深く刻み
こまれた朝鮮脳は、ほんの少しのきっかけで怒りが爆発することがただあり
ます。すなわち着火点が日本人よりはるかに鋭敏です。朝鮮脳を作ってきた
おぞましい歴史に起因していると思われます。
何回も記述してきたように日本が併合するまで、朝鮮族を際限ないまで苦し
め、残虐をほしいままにした地獄の李氏朝鮮が500年間も続いたからです。
つまり権力者を恨み・妬み・嫉妬といった怨念が500年間も民族の精神を
歪めてきたのです。
朝鮮族の歴史とは「恨の呪い」という多種多様な情念が朝鮮脳を作ってきた
のです。だから彼らは自分たちでさえどうしようもない怒りがほんの少しの
きっかけで突然沸きおこってきてもなぜだか自分では理解できない。
朝鮮民族のことをよく「恨の民族」と呼びます。恨みの対象は本来中国と
暴虐の限りを尽くした李朝時代の権力者のはずなのに歴史を捏造して恨み
の全てを日本にすり替えてしまった。
朝鮮の歴史を紐解くと初期の高麗朝を除きほぼ全てにわたって中国歴代王朝
の千年属国として生きてきました。朝鮮は中国の属国以下、奴隷と言っても
過言ではありません。
朝鮮は中国の植民地同然でした。毎年お金や貢物を納め、今でいうGDPの
20%あまりを中国に貢いでいたとの説があります。その上若い未婚の女性を
3000人あまり中国に上納し、年をとったり妊娠すれば朝鮮に返されるという
醜い仕打ちにあっていました。しかも毎年30万人~50万人が労働者として
中国に連行しています。
朝鮮は後に連行された人々をお金で取り戻したのですが。その身代金の支払
によって朝鮮の経済は破綻においこまれています。
朝鮮人の恨みの対象を「中国・李氏朝鮮」から反日教育によって「日本」
にすり替えたと書きましたが、それでは何故、朝鮮を救済し、韓国に今日の
繁栄をもたらした日本を恨んだのかを、もう少し深く朝鮮人の闇の深層に
迫ってみたいと思います。
朝鮮は中国の千年属国として奴隷のごとく酷い仕打ちにあったにもかかわら
ずあまり恨んでいないようです。それは大陸こそが自分たちの上に位置する
国だという意識が常にあり、大陸を治めた明・清に支配されるのは仕方が
ないと思っていた。だから中国をあがめて「大中華」に対して「小中華」で
あることを誇りにしていました。
そして朝鮮人の心を骨の髄まで侵し、民衆をほしいままに苦しめ、朝鮮人の
精神を歪めてしまった地獄の李氏朝鮮を韓国人はほとんど教えられることは
ありません。それどころか韓国のデタラメ教科書で、李氏朝鮮では人々は
幸せに暮らしていた、日本さえ邪魔をしなければもっと我々はいい国だった
と教えています。
つまり韓国人全員は韓国政府が都合よく作り上げた国定教科書で勉強し、国
民全員がそれを信じている、というより信じたいと必死にあがいているように
見えます。
ところが欧米の学者や韓国人の知識人たちが韓国の歴史教科書を否定し、朝
鮮半島の歴史の真実を暴露するに及んで韓国人に動揺がおこってきました。
それ故最近では動揺を抑える為にデッチ上げの日本を持ちだして、より以上
に日本人の罪悪感を必死になって煽ろうとしています。
韓国知識人であるや呉善花氏や崔 基鎬氏などは「日本が来る前の朝鮮は、
あまりに未開で悲惨だったという事実を知らねばならない」といっています。
また金 完燮氏の「親日派のための弁明」という本には「20世紀初め、日本に
よる徹底した清算がなかったなら、今日の朝鮮半島は世界でもっとも遅れた
地域のひとつにとどまっていただろう。となれば日本統治時代は私達にとって
幸運であり祝福であった」と書かれています。
ところがこの本は刊行1ヶ月で発禁処分をうけています。つまり韓国政府は
真実の歴史を国民に知られたくなかった。戦後長くウソで固めた歴史教科書
で国民を洗脳してきたために真実のほころびには過敏に反応します。
それでは何故、韓国は反日教育によって捏造された歴史教育を行ったのか?
結論から言えば中国への「属国コンプレックス」を反日に転嫁して大嘘の
歴史を作り上げたのです。
つまり朝鮮は中国こそ自分たちの上に位置する国だという意識が千年以上も
持ち続けていた、それに対して、日本は海の向こうの野蛮な国であり、はる
か下位の国であるという意識が常にあった。
ところが自分たちより下位の国である日本が自分たちを支配してきた大国
中国をわずか8ヶ月たらずでいとも簡単にやっつけてしまった。その上
日清講和条約で日本が清国に朝鮮の独立を承認させてしまった。朝鮮の受け
た衝撃たるや日本人には理解できない。
韓国人にとって千年間以上もいじめ抜かれた中国といえども長年使えてきた
強いと信じてきたご主人様です。そのご主人様が排除された。朝鮮は中国に
繋がれていた鎖を欲しないにもかかわらず日本によって無理やり外されてし
まった。つまり野良犬にされたのです。千年間も中国によってはめられてい
た首輪を突然外されたのです。
家に飼われていた犬が、首輪を外しても犬は喜んだりはしないどころか、
なぜ首輪を外されたのかを理解しない。逆に首輪を外した人を恨み、以前の
ご主人様を求めて必死になって探し始めます。
日本側から見れば、朝鮮犬を飼っている中国が欧米列強に侵食されて弱体
化している、ロシアはすでに南下をつづけて朝鮮国境まで領土を広げている。
この状態がつづけば朝鮮犬のご主人様がロシアになってしまう。そうなれば
日本の国土防衛そのものがほとんど不可能になる。
ことここに至れば、日本は武力を持ってでも鍵をこじ開け、朝鮮を独立させ
近代化の必要を悟らしめねばならない。しかし中国に飼われている朝鮮犬に
とっていくら残虐なご主人様といえ、千年間も飼われてきたのです。これは
小さな親切大きな迷惑かも知れない。
つまり人間(中国)がオオカミを家畜化し、人間(中国)の好む性質を持つ
個体を人為的選択することで、イヌ(朝鮮)が出来上がったと考えられる。
朝鮮は独立など望んでなどいなかった。首輪を外されて野良犬になる不安感
で気もそぞろになっていた。首輪を外された不安を払拭するために以前の
ご主人様を見捨て大国ロシア様にしっぽを降り始めた。
朝鮮は徹底して自主独立の意思を持つこと無く大国依存に終始し、自らの手
で次々独立の芽を摘み取っていきました。首輪を外され野良犬になることを
最後まで恐れていたのです。
日本は朝鮮犬のご主人様をロシアにするわけにはいかない。そうなれば日本
が危ない、朝鮮はいくら説得しても、言葉が届かない国であり、日本はすで
に朝鮮の自主独立、近代化の可能性に絶望していました。ここに至れば日本
は遂にロシアとの戦いを決意します。
(長くなりそうなのでこの続きは次回にて)
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