歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

吹き出る魑魅魍魎の世界/天から降りる救いの糸は誰に

2016年05月03日 11時30分55秒 | 崩壊
★ http://www.mag2.com/p/news/184972

陰謀論が現実に。アルカイダもISも「米国の許可」で作られたー米メディア

 2016年5月2日 419

現在、あの「9.11」にサウジアラビアが関わっていたという疑惑を米議会が追求しようとしていることで、米・サウジ両国の関係はかつてないほど悪化していますさらに英米メディアは、サウジがアルカイダやISISの基盤を築いたとし、それに米国が関与していたと報道。この衝撃ニュースは現在、世界中で大きな話題となっています。世界情勢の裏を知り尽くす高城剛さんは自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』で、9.11やISISと米国の関係について「次期大統領次第ではすべてが明らかになる」と持論を展開しています。

アルカイダもISも米国の認可を受けて作られたという衝撃報道

今週は、サウジアラビアを訪れた米国オバマ大統領と、突然表面化したISISと米国の関係につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

先週4月20日、米国オバマ大統領は、関係が悪化しているサウジアラビアの首都リヤドを訪問し、同国のサルマン国王と会談しました。

オバマ大統領は、両国の安全保障を強調し、ISIS掃討作戦への協力強化を求めたと言われていますが、現在、米国とサウジの関係はかつてないほど悪化しており、約2時間の会談では同盟関係の修復に重点が置かれただけと見られ、具体的な進展はなかった模様です。

また、サウジは米議会が米同時テロ「9.11」の関与疑惑を追及しようとしていることに反発しており、もうこの態度だけで「9.11」にサウジが関わっていることが明らかであり、事実、同時多発テロに関する報告書の28ページにわたる削除部分には、サウジアラビアがテロ支援に直接関与していることを裏付けている証拠があると言われています。

そこで、「9.11」の関与疑惑を追及するなら、サウジは米国内にある数千億ドルの保有資産を売却するなどと米国政府を恫喝しており、引き続き緊張関係が続いています


一方、驚くべきことに先週フィナンシャル・タイムズがサウジアラビアの関係者がケリー国務長官との会談で「アメリカが中東問題に干渉しているため、サウジアラビアはまず、テロ組織アルカイダを、次いでISISの基盤を築いた」と報じています。

その上、「これはCIAにとっても周知の事実であること」だと報じました。

アメリカ共和党の元連邦下院議員だったロン・ポールは、「CIAとアメリカ国防総省は、シリア危機の勃発により、同国のアサド大統領を辞任させるお膳立てをしており、まさにこのためにISISを必要としていた」と述べています。

このことから、アルカイダもISISも、米国国務省やCIAの認可を受けて、サウジアラビアが作ったということになります。

これはかなりの大きなニュースで、いままでゴシップ同然だったものが、米国国務長官の会談の話として大手英米新聞に掲載されており、全世界的に再掲載するメディアが後を絶ちません。

これまでも、米国共和党マケイン議員がISIS幹部と写っている写真が出回っても、ISISの幹部だった人物が米国国防省で訓練を受けていたと自供する映像がCNNで放送されても、すべてをゴシップ同然に片付けてきましたが、次の大統領次第では、すべてが明らかになっていくと思われます。

2016年共和党大統領指名に王手をかけたドナルド・トランプは、先週、CNNのインタビューで2003年のアメリカのイラク侵攻を批判し、「アメリカがなぜイラクに介入し、侵攻から何年もたった今もイラクで大量破壊兵器が見つかっていないのか、誰も分からない」と述べました。

そして、「この措置により、ISISの出現、リビアやシリアでの紛争、さらにヨーロッパの難民問題、テロの脅威拡大の下地が整えられた」と発言しました。

さらにトランプは、ISISの形成におけるアメリカの役割を認め、「このグループは過去数年、アメリカや一部の西側諸国及び地域諸国から資金・軍事面での支援を得て、イラクやシリアで多くの犯罪を行っている」とCNNに答えています。

こうなると、マケイン議員に代表される共和党の旧主流派の人々は、是が非でも「トランプおろし」を決行し、場合によってはヒラリーに協力する可能性すらあります。

そして、同じようにサウジも、オバマの任期があと少ししかないことを理解しているがゆえ、問題をただただ先送りにしているのです。

このように、米国にある禁断の箱は、その存在だけでなく、ゆっくりと蓋を開け始めました

いよいよすべて開かれる時が来るのかもしれません。

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● いよいよ開く、パンドラの箱。時代の末期の本格的序章でしょう。
  左右上下前後入り乱れての大乱戦です。

● 魑魅魍魎がパンドラの箱から出てくるのです。誰もが生き残るのに必死となるのです。
  その幕開けと言えます。勿論最後の嵐の前には、必ずひと時の静けさが訪れます。

● その静かなひと時までに最後の準備をしなくてはいけないのです。その時とは、
  2020~2029年の最後のバブル、USA/大西洋ヨーロッパが崩壊する前の最後の
  ひと時です
。嵐の前の静けさ=最後の好景気=資産バブルです。

● 台風の目を経験すると分かりますが、本当に今までの嵐がピタッと止みます。
  不思議な静寂が訪れます。しかし、直後に最大の吹き返しが来るのです。
  油断大敵。油断した貴方は、嵐に飲み込まれるのです。

● 世界支配層の中東での最後の的は、やはりしこたま資産を蓄えている、サウジアラビアでしょう。
  それを奪う事で、世界戦国時代の資金とエネルギーを用意するのです。
  サウジの資産と石油は、軍閥の垂涎の的でしょう。

● 実際の戦いでは、固定した発電所は格好のターゲットとなるのです。つまり送電線からの電気は
  使えないのです。持ち運びでき、電気をも生み出せる石油が、戦いのエネルギー源なのは
  次の内戦型世界大戦でも同様でしょう。

● USA/大西洋ヨーロッパの資本主義体制の最後のバブルの崩壊、2029~2046年の株価の大暴落で
  資本を蓄えた超大富豪のその一部が、地方軍閥となり私兵をもち、世界戦国時代の
  核となるのです。
又は、

● 超大富豪に支援された地方軍閥のボスが、新しい武田信玄であり、上杉謙信であり、織田信長です。
  世界中で超大富豪を核とした軍閥の形成過程が、予測される今後の動きです

● 同じ国でも、所属する産軍・超大富豪のcomplexが、異なれば敵となるのです。
  さて生き残るのは、既成国際金融機関complexでしょうか? トランプ氏の様な
  既成支配層の異端児なのでしょうか?

● それとも、新しい軍産複合体なのでしょうか? それとも
  共産主義と言う核を持ったイデオロギー複合体でしょうか?

● いずれにしろ、金もない、リーダーシップもない庶民は、蚊帳の外です。


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nikkei225超短期予測

2016年05月02日 11時44分40秒 | 経済戦争
● 前回の予想通り、日経16000円前後まで来ていますが、反発があまりなく、段々と
  二番底の可能性が高くなってきました。つまり、取敢えず15000円前後
  2月12日の底=14952円前後まで下がるという事です。

● もしくは悪いニュースが重なれば、更に15000円を割って、底を更新する可能性も有ります。
  今日の午後以降次第と言う事ですが、波はさらなる低下を望んでいるように見えます。

● 連休明けが、勝負の様です。
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極低周波磁界のナチュラルキラー細胞に対する影響

2016年05月01日 16時28分39秒 | 健康・医療
★ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18804846/

Sci Total Environ. 2009 Jan 15;407(3):1218-23. doi: 10.1016/j.scitotenv.2008.08.012. Epub 2008 Sep 19.

Extremely low frequency-magnetic fields (ELF-EMF) occupational exposure and natural killer activity in peripheral blood lymphocytes.

Gobba F1, Bargellini A, Scaringi M, Bravo G, Borella P.

Author information

Abstract

Extremely Low Frequency-Magnetic Fields (ELF-MF) are possible carcinogens to humans and some data suggest that they can act as promoters or progressors. Since NK cells play a major role in the control of cancer development, an adverse effect on ELF-MF on NK function has been hypothesized. We examined NK activity in 52 workers exposed to different levels of ELF-MF in various activities. Individual exposure was monitored during 3 complete work-shifts using personal dosimeters. Environmental exposure was also monitored. ELF-MF levels in the workers were expressed as Time-Weighted Average (TWA) values. NK activity was measured in peripheral blood lymphocytes (PBL). In the whole group the median occupational TWA was 0.21 microT. According to the TWA levels, workers were classified as low exposed (26 subjects, TWA < or =0.2 microT) and higher exposed workers (26 subjects; TWA >0.2 microT). In higher exposed workers, we observed a trend to reduce NK activity compared to low exposed, but the difference was not significant. Then we selected a subgroup of highest exposed workers (12 subjects; TWA >1 microT); no difference was observed between low and highest exposed subjects in the main personal variables. Considering both E:T ratios from 12:1 to 50:1 and Lytic Units, a significant reduction in NK activity was observed in the highest exposed workers compared to the low exposed. Multivariate analysis showed a significant negative correlation between exposure and LU, while no correlation was evidenced with other personal characteristics. ELF-MF are considered possible carcinogens, and existing data suggest that they can act as promoters. Due to the role of NK activity in host defence against cancer, the results obtained in this study in workers exposed to ELF-MF levels exceeding 1 microT are in agreement with this hypothesis, and support the need for further investigation in this field.

● 一言要約。仕事で極低周波磁界(1μT=10mG )に晒されている人のナチュラルキラー細胞
  の活性の低下(=弱っている)が見られる。

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★ http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ijc.21374/abstract

Epidemiology

You have free access to this content

Childhood leukemia and magnetic fields in Japan: A case-control study of childhood leukemia and residential power-frequency magnetic fields in Japan

Abstract

Residential power-frequency magnetic fields (MFs) were labeled as a possible human carcinogen by the International Agency for Research on Cancer panel. In response to great public concern, the World Health Organization urged that further epidemiologic studies be conducted in high-exposure areas such as Japan. We conducted a population-based case-control study, which covered areas inhabited by 54% of Japanese children. We analyzed 312 case children (0–15 years old) newly diagnosed with acute lymphoblastic leukemia (ALL) or acute myelocytic leukemia (AML) in 1999–2001 (2.3 years) and 603 controls matched for gender, age and residential area. Weekly mean MF level was determined for the child's bedroom. MF measurements in each set of a case and controls were carried out as closely in time as possible to control for seasonal variation. We evaluated the association using conditional logistic regression models. The odds ratios for children whose bedrooms had MF levels of 0.4 μT or higher compared with the reference category (MF levels below 0.1 μT) was 2.6 (95% CI = 0.76–8.6) for AML + ALL and 4.7 (1.15–19.0) for ALL only. Controlling for some possible confounding factors did not alter the results appreciably. Even an analysis in which selection bias was maximized did not fully explain the association. Most of the leukemia cases in the highest exposure category had MF levels far above 0.4 μT. Our results provided additional evidence that high MF exposure was associated with a higher risk of childhood leukemia, particularly of ALL. © 2006 Wiley-Liss, Inc.


● 一言要約。0.4μT=4mGの磁場に晒されている子供の、白血病のリスクは高い。

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ウィキペディアから

ナチュラルキラー細胞

ナチュラルキラー細胞(ナチュラルキラーさいぼう、NK細胞)は、自然免疫の主要因子として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり、特に腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶に重要である。細胞を殺すのにT細胞とは異なり事前に感作させておく必要がないということから、生まれつき(natural)の細胞傷害性細胞(killer cell)という意味で名付けられた。形態的特徴から大形顆粒リンパ球と呼ばれることもある。

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NK細胞は、T細胞受容体(TCR)、T細胞普遍的マーカーであるCD3、膜免疫グロブリンであるB細胞受容体を発現していない大型の顆粒性リンパ球であり、通常ヒトではCD16(FcγRIII)とCD56、マウスではNK1.1/NK1.2という表面マーカーを発現している。

NK細胞は定常状態でも活性化した細胞傷害性リンパ球に特徴的な形態(大きなサイズ、小胞体に富む細胞質、顆粒など)をしており、新たなタンパク質合成や再構成をほとんどせずに、そのままで細胞傷害性を示す。したがって迅速に応答できる。

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活性化機構[編集]

NK細胞は強い細胞傷害能があり、また自己を攻撃する可能性があることから、その活動は厳密に制御されている。NK細胞は様々な形の活性化シグナルを受けなければならないが、中でも次に示すものが最も重要である。
サイトカインIFNα/βがNK細胞の活性化に必須である。これらはストレス分子であり、ウイルス感染細胞から放出されるため、NK細胞にとってはウイルス性の病原体の存在を示すシグナルとなる。遍在的な活性化因子であるIL-2やIFNγもNK細胞を活性化することができる。Fc受容体NK細胞はマクロファージやその他の細胞種と同様、Fc受容体(抗体のFc部位が結合する活性化受容体)を発現している。これにより、NK細胞は、液性免疫により感作された細胞を標的にした抗体依存性細胞傷害(ADCC)を行う。活性化受容体・抑制性受容体NK細胞はFc受容体以外にも、細胞傷害活性を活性化したり抑制したりする様々な受容体を発現している。これらは標的細胞上の様々なリガンドに結合し、NK細胞の応答を制御するのに重要である。

NK細胞がサイトカインに応答することで、感染を排除できる抗原特異的な細胞傷害性T細胞が獲得免疫応答により生じるまでの間、ウイルス感染をコントロールするのに役立つ。NK細胞を欠く患者はヘルペスウイルス感染の初期に高感受性を示す。

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細胞傷害機構[編集]

NK細胞の細胞質の顆粒には、パーフォリンやグランザイムなどのタンパク質が含まれており、これが細胞傷害活性の中心的な役割を担う。パーフォリンは傷害する細胞のごく近くで放出され、細胞膜に孔を開けてグランザイムや関連分子が中に入れるようにする。グランザイムはセリンプロテアーゼであり、標的細胞の細胞質でアポトーシスを誘導する。

免疫学においてアポトーシスと細胞溶解の区別は重要である。ウイルスに感染した細胞を溶解するとウイルス粒子が放出されてしまうが、アポトーシスならば内部のウイルスを破壊することができるからである


● 生まれつきの細胞障害性の機能を持つナチュラルキラー細胞は、腫瘍とウイルス感染に
  非常に大切である。事前の感作なしで、異常な細胞(腫瘍細胞やウイルスに侵された細胞)
  を見つけて破壊する。その時に内部のウイルスも破壊される。

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◆ 上記の3つの要約は、免疫が癌やウイルスの感染予防に非常に重要であることを
  意味します。実際100歳以上生きる人の免疫は強いと言われます。
  
◆ つまり、健康で長生きする事は、NK細胞の活性にかかっているのです。人間社会に
  例えれば、警察機構の健全化です。警察が腐れば国家は崩壊するのです。

◆ そのNK細胞を、電磁波は弱体化させるのです。0.4μT=4mGの生活環境とは、高圧配電線が
  町の隅々にいきわたっている現在、どこにでも見られる環境です
。10m高の
  電柱の高圧配線からくる、磁場は1階でも3~5mGを示します。

◆ ましてや、二階三階に住む人(道路沿い)は、高圧配電のすぐそばで生活する、または寝る事に
  なりますから、多くの人が、病気を起こす磁場のレベルにいる事を意味します


◆ 何も何十万ボルトの高圧送電線の周囲でなくても、6600ボルトの何処にでもある
  高圧配電線から出る磁場だけで、癌や現代病等を作る事が出来ます


◆ やはり、まずは電磁波検出器で、自宅の環境を調べる事が第一でしょう。




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