ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

それぞれの週末

2008-11-29 | 経済・政治・社会
数日更新しない間に、
タイでは反政府勢力が空港を占拠して政府の退陣要求をしてるし、
インドではムンバイ同時テロが発生して犠牲者約200人ー人ー
日本人の犠牲者も出て、キウイも数人がホテルに閉じ込められ、
米ビッグ3はいよいよ債務不履行が出そうで、相変わらずきな臭く
世の中、大きく動きました。

夫不在のうちでは、
善(11歳)が新聞配達中に蜂に刺されたり ;((´゜ω゜`));
テレコムの問題でネットに接続できず仕事ができなかったり;_;
小さいことながらいろいろありました。


「あの微笑のタイで・・・」
と思う反面、今回は警察が強制排除に出ないことに問題意識の裾野の広がりを感じます。

(2003年の子どもラグビーのバンコク遠征にて→
マックでも「サワディカップ♪」
6歳直前の善)



これが隣のビルマにも伝播して、ベルリンの壁が崩れた2年後に旧ソ連が崩壊したように、
ビルマにも一気に民主化の風が吹かないかな~
と本気で願っていたりもします。

(←どちらも敬虔な仏教国)


ムンバイの件はテロの残忍さに言葉を失うばかり。BRICs(ブリックス)の一角として躍進を遂げてきたインドだからこそ、宗教問題とともに経済問題も根深くあるのかな~と、乏しい知識を総増員しながら報道に目を通しています。タージマハルやオベロイなどいつかは絶対泊まってみたいホテルがキリングフィールドと化し黒煙を上げているなど、本当に目を疑うような光景。

でもホテルは修復できますが失われた命は戻りません。
犠牲者のご冥福を心からお祈りいたします。

善の蜂刺されは大きな問題にならず医者にも行かずに済みました。
新聞配達中に踏みこんだ小さな草むらに蜂がいて、それが運悪く履いていたクロックスの中に入ってしまい足の指を刺されました。
防ぎようがないとはいえ、気をつけなくては・・・。でも本人、そのまま配達し終わってから帰ってきたのは見上げた根性(((@@)))

昨夜はネットがまったくつながらなくなり、仕事関係のファイルもダウンロードできなければメールも不通><;;
「週末前に大丈夫?」(ここの週末はいろいろ止まるので・・・)
とちょっとビクビクでしたが、今日は朝から完全復旧で1日仕事をしてました。相変わらず週末も平日も関係のない生活┐(  ̄ー ̄)┌

期末テストが終わった温(14歳)はいつにも増して爆睡
ー。ーZZZ

(5年前は一緒にお風呂!→
タイでブッダな気分の温)

善は「刺されたところが痒い」と言いつつも友だちとシティーへ。
夫は日本で友人宅にお泊りとかで、いそいそお出かけ。
それぞれの週末です。


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Vol.0471 ~サンクス&グッドラックⅡ~

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