ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

意外な客人

2008-11-30 | 家族&夫婦
いつも『超』がつくほど寝つきのいいワタクシ。多少何かあっても「眠れない!」というほどの経験は5年に1度あるかないか。
閏年より少ないんですが、ここ数日よく眠れない日が2日も続き、
朝からどんより~~;_;

寝てはいるものの眠りが浅く、部屋の中の気配がわかっているような頭だけ起きているような、ミョーな状態。
「運転もするし、こんな状態はマズい!」
と3日目は伊勢神宮の鈴守りをしっかり握って・・・・・・・













熟睡しましたぁ v´▽`v

数年前にパリへ旅行に行った友人母子がカタコンブ(地下墓地)観光へ行き、バッチリみょ~~なものをお持ち帰りしてしまい、家に帰ってからも数日間2人とも眠れず、ひとつのベッドでワナワナワナ・・・

その話を聞いて鈴守りを貸し出したところ、2人とも眠ることができたという経験があったので、自分も試してみたわけです。
効きました、ほんとうに。
助かりました♪

(友人母子はその後しかるべき人に除霊してもらい事なきを得ました)
(←いつも傍らに。心が洗われるような鈴の音です)

でもどうして急に?
夫がいなくて独り寝だからスキがあった?
独りかふたりかって関係ある???
実は夫は魔除けだった????
などなど、ハテナハテナだったのですが・・・、



あっ!




・・・と思い出した舅の命日(((@@)))

確か11月25日だか26日だか!

まっ、マズい><;; お義父さん、悪ノリするからなぁ。
こんなこと(8月18日の日記)やこんなこともあったし。
(それでも命日を忘れるダメ嫁´ー`ゞ 夫に聞いたら26日でした)

眠れなくなった2日間が、25日と26日。
鈴守りでよく眠れたのが27日と28日。

28日には気付いて、コーヒーのお供え(お盆のときと一緒)再開。
姑の写真もフレームに入れ(仏様ではないので今まではしていませんでした)、舅の写真と向き合うようにし、真ん中にエスプレッソを。

「お義父さん、これでよござんすか?」
おかげでバッチリ眠れるようになりました´。`A

お墓参りに行った夫からもメールが来ました。
「お供えした花はいわゆる菊を中心とした花にはせず、カスミソウとユリを混ぜた明るい色の花にしました。たまには僕もこんなことをします。」






・・・・・・コンナコト*▽*?

ともあれ、援護射撃(打ち落とすのか?)ありがと~♪
うーん、お義父さん、何年たっても侮れません ̄▽ ̄;

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