善通寺は、香川県善通寺市にある寺院で真言宗善通寺派総本山です。高野山金剛峯寺、京都東寺とならび三大霊跡のひとつに数えられています。
四国八十八箇所霊場の第七十五番札所になっています。
善通寺は、弘法大師の父で地元の豪族であった佐伯善通から土地の寄進を受け、 大同2年(807)佐伯一族の氏寺として、弘法大師(空海)の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれています。
寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通からつけられ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓(ふもと)にあることから命名されたそうです。
大師の生家佐伯家は代々讃岐の国造(くにのみやつこ)で、父は佐伯善通卿、母は伊予親王の侍講、阿刀大足卿の妹の玉寄御前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
四国八十八箇所霊場の第七十五番札所になっています。
善通寺は、弘法大師の父で地元の豪族であった佐伯善通から土地の寄進を受け、 大同2年(807)佐伯一族の氏寺として、弘法大師(空海)の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれています。
寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通からつけられ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(かじょうざん)の5つの山の麓(ふもと)にあることから命名されたそうです。
大師の生家佐伯家は代々讃岐の国造(くにのみやつこ)で、父は佐伯善通卿、母は伊予親王の侍講、阿刀大足卿の妹の玉寄御前です。
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