滋賀県彦根市金亀町に彦根城があります。
彦根城の太鼓門及び続櫓は昭和26年(1951)に国の重要文化財に指定されています。太鼓門は単層、切妻造り、本瓦葺き、脇戸付櫓門で、東端が続櫓につながっています。続櫓は単層、入母屋造り、本瓦葺きの櫓です。石田三成が城主であった佐和山城から移築されたといわれ、慶長時代(1596-1614)に造られたと推察されます。
太鼓門は本丸への最終関門にあたる重要な櫓門で、城中合図の太鼓を置いたことから太鼓門と呼ばれます。城門は両脇の石垣に渡された冠木(かぶき)中央に両開きの大扉があって、北側の脇間には片開きの潜戸(くぐりど)が設けてあります。太鼓門の垂木が白漆喰塗の角形に対し、続櫓では波形に塗りこまれています。
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彦根城の太鼓門及び続櫓は昭和26年(1951)に国の重要文化財に指定されています。太鼓門は単層、切妻造り、本瓦葺き、脇戸付櫓門で、東端が続櫓につながっています。続櫓は単層、入母屋造り、本瓦葺きの櫓です。石田三成が城主であった佐和山城から移築されたといわれ、慶長時代(1596-1614)に造られたと推察されます。
太鼓門は本丸への最終関門にあたる重要な櫓門で、城中合図の太鼓を置いたことから太鼓門と呼ばれます。城門は両脇の石垣に渡された冠木(かぶき)中央に両開きの大扉があって、北側の脇間には片開きの潜戸(くぐりど)が設けてあります。太鼓門の垂木が白漆喰塗の角形に対し、続櫓では波形に塗りこまれています。
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