フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月28日(金) 晴れ

2011-01-29 02:46:25 | Weblog

  妻がインフルエンザにかかった。昨夜、帰宅したら妻がもう寝ている。数日前から咳と喉の痛みがあって耳鼻科にかかっていたのだが、今日は熱が出て身体の節々が痛むのだという。今朝、症状はあいかわらずだったので、私が以前医者からもらって余っていたロキソニンを飲んだら、痛みの方は楽になったので、もうしばらく寝たら、改めて医者に行ってみると妻は言った。
  11時に家を出て、大学へ。12時から本部で芸術学校の管理運営委員会。会議が始まる直前にケータイが振動して、妻からメールが届く。「インフルエンザでした」。実は教務の同僚で私と机を並べている小林先生が先日インフルエンザにかかった。う~む、私が発症するのは時間の問題ではなかろうか。
  戸山キャンパスに戻って、1時から教務事務連絡会。3時からが面談を一件。その後、再び本部へ行き、教務担当教務主任会。引き続いてファカルティ・ディベロップメント推進委員会。
  6限・7限は合同ゼミ。いつもの教室ではなく、もう少し広めの教室を借りて、ゼミ懇親会。2年生の新人ゼミ生(3期生)にも声をかけて、授業やアルバイトと被っていない10名が参加。「maruharu」のサンドウィッチとガトーショコラ、デリバリーのピザ、オードブル盛り合わせ、おにぎりなどの軽食とソフトドリンク。なかなか楽しい会であった。

   10時半、帰宅。妻は薬で身体の痛みは楽になったとのこと。ピークは3日間くらいと聞いているから、明日、明後日安静にしていれば回復に向かうだろう。妻が立ち直る頃、私がダウンするのだろうか。いや、もしかして、12月中旬の発熱(38.8度)と身体の痛み、あれはインフルエンザだったのではないか。そうだとすれば、私は免疫がついているはずなのだが・・・。