フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月15日(水) 小雨のち曇り

2012-02-16 01:32:40 | Weblog

  7時、起床。ウィンナーとキャベツの炒め、パン、紅茶の朝食。

  最近は7時起床が基本パターン。普段は8時起きなので、1時間早起きなわけだが、1時から2時の間の就寝では、少々眠い。しかし昨夜は12時に寝たので、7時間の睡眠がとれた。7時間寝られれば十分である。

  1時から人事委員会(所用があり30分ほど遅れて参加)。4時まで。

  5時からカリキュラム委員会の事前打ち合わせ。7時半まで。引き続き教務的打ち合わせ。8時まで。

  ようやく本日の一連の会議から解放され、「maruharu」で夕食。メインディッシュはポークソテー。食事をしているところへ、事務所のK君がサンドウィッチを2人前受け取りに来た。本日遅くまで居残りの武田先生とK君自身の夕食用とのこと。ご苦労様です。

 
前菜はオレンジゼリー、デザートは紅茶チョコレートケーキと珈琲

  カマンベールチーズのフライを追加で注文して、教務室の武田先生に差し入れてから、地下鉄に乗る。

  10時過ぎに帰宅。風呂を浴び、メールの返信を書いたり、ブログの下書きをしたりしながら、『孤独のグルメ』が始まるのを待つ。今回は吉祥寺の喫茶店のナポリタン(とハンバーグのセット)。さんざん迷ったあげくに入った店で、メニューを見てまた迷うというところが、「そういう日ってたまにあるな」と共感する。私は食事に関してはかなり意識的で、「どこでもいいや」「何でもいいや」という気持ちにはまずならない。今日は、今は、何が食べたい気分なのかということに意識が向かう。それでもなかなか入る店が決まらずに、同じ道を行ったり来たりすることがある。身体の声にじっと耳を傾けて、その声が聞こえれば、素直にそれに従う。聞こえなければ、それはまだ十分に空腹になっていないからだと考えて、本屋で立ち読みなどしながら、声が聞こえてくるのを待つ。「食べたいものを食べる幸福」に浸るためである。