フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月3日(金) 晴れ

2014-10-04 23:43:53 | Weblog

8時、起床。

サラダだけの朝食。

秋らしい鱗雲が広がっている。

昼食は「phono kafe」で。

ご飯セットを注文。

ごぼうのフリット。 

アップルゴーヤとシカク豆の炒め。

空芯菜の胡麻和え。

大原さんの愛猫の具合が悪いそうだ。高齢の猫で(20歳近いらしい)、とても心配なのだが、お店を休むわけにはいかないし(休もうかともちょっと考えたそうだ)、お店に連れて来るわけにもいかないので、断腸の思いで、家においてきたのだ。私は子雀を飼っていた頃、子雀の具体が悪くなって、いよいよ駄目だろうというとき、小さな籠に入れて、研究室に連れて行った。だから大原さんの気持ちは痛いほどよくわかる。明日は臨時休業にしてもいいんじゃないですか。

食後のコーヒーは「あるす」に飲みに行く。

「あるす」の近所の花屋で、店に入ってすぐに目に入ったデンファレ(ココア)という洋ランの一種を購入。コーヒー屋さんにココア色の花は似合うだろう。

結婚50周年、おめでとうございます。今朝は二人でお赤飯を食べたそうだ。

モカを注文。

梨をいただく。「にっこり」という新品種で、「新高」と「幸水」の交配だ。栃木産で、名前のゆらいは「日光」+「り」らしい。

紅茶とお菓子もいただく。

ブルーマウンテンの豆を一袋、挽いていただいて、お土産にいただく。コーヒーの代金は受け取ってもらえなかった。

それにしても今日の鱗雲はきれいだ。水の底から流氷で埋まった海面を見上げているようである。

午後から大学へ。

3時半から学会誌の編集委員会。

5限と6限はゼミ。

今日から3年生のクラスに留学から帰ったAさんが加わる。すぐにクラスに溶け込める人である。

2年生のゼミ見学者は、ゼミのにぎやかさに面食らっていたようである。

今日の休憩時間のスイーツは4年生のSさんが用意してくれた洋菓子と、3年生のMさんの旅のお土産「殿様ねぎ煎餅」(下仁田ねぎを使っている)。

今日は珍しく定刻(7時45分)に終わる。

研究室で雑用を片付けてから、「五郎八」で夕食(天丼とせいろのセット)を食べる。

10時、帰宅。

明日はゼミ二期生のEさんの結婚式がある。午前中からの式なので、遅刻しないように、早めに寝る。

*明日更新する予定のブログから予告編的一枚(現在、鋭意編集作業中)。