フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月27日(月) 曇り

2014-10-28 09:46:32 | Weblog

7時、起床。

サラダ(炒り卵、トマト、ベビーリーフ)の朝食。

食後(?)にナボナと紅茶。ナボナはやっぱりお菓子のホームラン王です(という宣伝文句はもう使われていないのだろうか)。

妻が「あっ、私の湯呑使ってる!」と言った。

11時に家を出て、大学へ。普段は月曜日は出勤日ではなく、週末の一部なのだが、今日は午後にゼミ論指導の予約が4名入っている。本当は5名だったのだが、今朝、Sさんからメールが来て体調不良でキャンセルになった(病院に行ったところウィルス性の胃腸炎と診断されたそうである)。

神楽坂で途中下車して「SKIPA」で昼食をとる。

シークワ―サーソーダ。今日も暖かい。

 定食を注文。今日のメインは鶏肉団子と大根のオイスタースープ煮。ビーフシチューがおまけでついてきた。

デザートの白桃もおまけ。

客は私しかいないというのがこうしたおまけがたくさん出てくる日の条件である。

このところ神楽坂はあれこれの催しが続いて、お店もてんてこ舞いの忙しさだったそうだ。だから今日はホッと一息なのだそうだ。

食後にアイスチャイを注文して、のんちゃんたちとおしゃべり。のんちゃんの話がとても面白かったのだが、オフレコなので、ここでは書けません。

宙太さんが「ドイツはもう寒いでしょうね」と言った。Kさんのことを考えての発言である。ええ、冬に向かって一直線みたいですよ。週に一度は泣いているらしいです(『昨日のカレー、明日のパン』を観て)。

大学のメールボックスに筑波大学の岡本智周先生から新著が届いていた。ありがとうございます。

1時からゼミ論個別相談の開始。

一番手はHさん。生菓子を食べながら。

二番手はMさん。栗のお菓子を食べながら。

三番手はN君。おかきを食べながら。ここで辛いものが入ったのはナイスチョイス。

最後はもう一人のN君。プリンを食べながら。ずっと日本茶だったがここで紅茶になる。

6時半、終了。途中休憩なし(!)の5時間半はさすがに疲れた。

8時、帰宅。

夕食は鱈のソテーのあんかけ。

ご飯を軽くお替りして蜆の佃煮でお茶漬け。

そろそろ木枯らし一号が吹くかもしれない。