フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月6日(月) 雨のち晴れ(台風一過)

2014-10-07 09:03:06 | Weblog

7時半、起床。

雨が降ってはいるが、思っていたほどの強い雨ではない。昼には上がるだろうとの予報である。

松茸ご飯、卵焼き、若芽と葱の味噌汁、サラダ(トマト、レタス)。

風邪の引き初めだろうか、熱があるわけでも、頭痛がするわけでもないが、やたらに眠い。

昼食はフライ(海老、ウィンナー、ジャガイモ)。しっかりとした夕食のような昼食である。息子がいるせいである。

夕方、ジムへ行く。

台風一過の暮れ方の空だ。

ジムではクロストレーナーを50分間漕いで745キロカロリーを消費。

帰りに閉店間際の「phono kafe」に寄る。ジムを出てから「いまからちょっと寄らせていただきます」と電話を入れておいたら、テーブルの上には「予約席」のプレートが置かれていた。閉店5分前の予約席。ただ、閉店間際に来て食事をする人というのはけっこういるらしい。 

大原さんの表情が明るいので、猫の容態を尋ねる。鮭を自分から食べてくれたそうである。食事ができるようであれば、いくらか持ち直したということだろう。

きっと早く帰宅したいであろうから、時間をかけずにフロートを飲み干して、「どうぞお大事に」と言って店を出る。

二軒隣の山城屋でモツ煮込みを買って帰る。先日に続いてなので、ご主人も私のことを覚えていて、たくさん入れてくれた。

夕食は具だくさんの蕎麦、モツ煮込み、サラダ(トマト、レタス、水菜、クルトン)、ご飯(半ライス)。

坂井素思先生(放送大学)のブログが久しぶりに更新された。以前は週末に更新する「日曜ブロガー」だったが、このところ放送教材や印刷教材の仕事に追われているようで、数か月更新がなかったかと思うと、まとめてドドッと更新されるというパターンが続いている。

松本のことが書かれている。坂井先生は長野の出身で、いまでも休暇や面接授業で年に何度か帰っておられる。私は茅野の友人の別荘(安楽亭)を年に三度、春夏秋に訪問するので、そのついでに松本まで足を延ばす。松本での坂井先生と私の立ち寄る店は重なっている部分もあるし、私の知らない魅力的な店も登場するしで、面白い。9月24日の記事にある「ホテルK」(たぶん「ホテル花月」のことだろう)の向かいにあるブックカフェに惹かれた。「ホテル花月」の前は何度か通ったが、ブックカフェの存在には気づかなかった。この秋の信州旅行のときに立ち寄ってみたいと思った。

劇団獣の仕業の第9回公演「ヴェニスの商人」のチケットの予約が始まっている。

11月1日(土) 14:00 19:00

11月2日(日) 14:00 19:00

11月3日(月) 13:00 18:00

私は信州旅行から帰った翌日、3日の昼の部を観に行く予定。