フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月23日(木) 雨のち曇り

2014-10-24 10:42:08 | Weblog

7時半、起床。

ポトフ、サラダ(トマトとレタス)、ベーグルの朝食。

22日の朝日新聞(朝刊)の文芸・批評面の「あるきだす言葉たち」の欄で紀本直美さんの句が紹介されている。全部で15句。どれも完成度の高い作品である。妻から「ホットココア・・・」の句の意味を尋ねられた。ホットココアというのはちゃんとした陶のカップで、カップを手のひらに包み込みながら、その暖かさを肌で感じながら、飲むのに適した飲み物である。

12時に家を出て、大学へ。

3限は大学院の演習。先週はOさんが風邪で休み、今週はU君が風邪で休んだ。(私を含めて)4人全員が顔を揃える確率は何パーセントだろうか。

演習を終えてから遅い昼食。蒲田駅の売店で購入した崎陽軒のシューマイ弁当。

3時からUさんのゼミ論指導。彼女は数日前にカンボジアから帰ってきたばかりである。この寒さに今日はマフラーを巻いて現れた。

ケーキと紅茶をいただきながらの指導。

夕方、事務所にゼミ申請者の書類を受け取りに行く。定員15名に対して申請者16名。1名オーバーだが、さて、どうしよう。とりあえず予定どおり面接を行おう。

7時、帰宅。

夕食は湯豆腐。豆腐だけのシンプルな湯豆腐だが、湯豆腐用の特別な豆腐らしい。

〆は昆布茶漬で。

デザートは「あるす」の庭の柿。

夜、ゼミ申請者に面接の通知のメールを出す。来週の水曜日の午後に全員(1年生のときに私の選択基礎演習を履修した者は除く)の面接を行います。