フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月14日(火) 晴れ

2020-04-15 14:30:22 | Weblog

8時、起床。

トースト、ハム&ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日の雨とは一転して今日は晴天。わが家の桜の新緑が陽をいっぱい浴びている。

妻と買物がてらの散歩に出る。

道端の木の花を撮る妻。

これはナニワイバラ(難波茨)という花らしい。

「HITONAMI」に寄って行く。昼食はここで食べよう。

午後2時半、ランチタイムを過ぎているので、客は私たちだけ。

梅ソーダで喉を潤す。

さて、何を食べようか。主菜は私はブリの粕漬け焼き、妻は鶏豚のトマト煮込みハンバーグにする。

副菜は私は三品、妻は二品。

久しぶりのしっかりした(一汁三菜、いや、私は一汁四菜)の昼食だ。

ごちそうさまでした。

後記:「HITONAMI」は17日から4月いっぱい休業することになった。

腹ごなしの散歩は呑川沿いを本門寺方面へ。

養源寺の門前にシャクナゲ(石楠花)が咲いている。

蕾の段階ではこんなふうに咲くとは思わないだろう。

蕾が膨らんでくると、これはただ者ではないという気配が漂い始める。

いよいよただ者ではない、とみんな気づく。

これが完全体。

今日も養源寺の境内の裏手の階段を使わせていただくことにしよう。

この寺の庭はよく手入れがされている。

本堂の裏手の階段。

一気に登ろうとするとなかなかハードであるが、要所要所にペンチが置かれている(ふだんは墓参りに来る方が使う階段である)。

こんな眺め。

本門寺の境内に入る。高い場所にあるので少し風がある。今日の風は冷たい。

本門寺公園。

たぶんバーベキュー広場はいまは使用できないのだろう。

反対側に下りる。

噴水のある池。釣りをしている人もいる。

子ども広場にはお父さん(らしき人)の姿も見える。

新緑が美しい。

本門寺公園を出る。

お参りをしていこう。

お寺も「非常態勢」に入ったとのこと。

大堂でお参りをしてから、大香炉に線香を置く。着物姿の女性の写真撮影が行われていた。結婚式の前撮りだろうか、商品広告用だろうか。

釣鐘同の前の母親(らしき人)と小さな子ども。

山を下りる。この階段で運動をしている人もいる。

本門寺門前の小寺「本妙院」。

牡丹が見頃だ。

帰りも呑川沿いの道を歩く。妻は運動を兼ねているので、のんびりではなく、速足で。私は写真を撮りながらなので、遅れ気味。

堤方橋のそばの「庄八金物」店に妻が入って行った。

軍手を買ったのだった。

近所の魚屋「魚亀」で夕食用の刺身を買う。

帰宅して、書斎の机の上を片付け、ノートパソコンをもう一台置く(大学の研究室から持ち帰ったもの)。遠隔会議や遠隔授業が本格化するこれからはパソコンが二台並んでいると何かと便利である。

夕食hは刺身の盛り合わせ、豚汁、玉子豆腐、サラダ、ごはん。

刺身は中トロと初鰹。

夜、近所をウォーキング&ジョギング(4キロほど)。

2時、就寝。