フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月22日(日) 晴れ

2020-11-23 11:16:19 | Weblog

9時45分、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

ブログを更新する。

放送原稿を書く。

2時半頃、昼食をとりがてら散歩に出る。小春日和はもう終わりかと思ったが、まだ続いている。

少し散歩の足を延ばして「パン日和あをや」に行く。

ここに来るのは一ヶ月ぶりである。卒業生らと来ることが多く、一人で来るのは6月以来である。

土曜日なのでサラリーマンのご主人もお店を手伝っていらっしゃる。卒業生らと来るときは二階の和室を使わせてもらうことが多いので、ご夫妻とお話をす機会が少ない。今日はそれが目的の1つ。

とりあえずアップルタイダーで喉を潤す。

先週の週末からの新メニュー「ホリデープレート」を注文。これも今日の目的の一つ。

スープ(本日はコーンクリーム)、パン(本日は丸パン)、極上のオリーブオイル。

熟成生フランク、ツヴィーベルクーヘン、サラダ、スモークチーズ。

私が飲める人であればワインを注文するところである。

ミニデザート(本日はティラミス)。

コーヒーを別途注文する。

ホリデープレートは準備に少々時間がかかるため、土曜日14時半から19時まで、 日曜日は12時から16時までの提供だそうです。

私が滞在中は他にお客さんはいなかったので、ご夫妻とゆっくりお話ができてよかった。

珍しく来月(12月)の営業日の予定が早くも貼り出されている。残念なのは毎年恒例のクリスマスディナー(ランチ)が今年はないこと。でも、24日に妻と来ますね。「アラカルトのメニューに何かクリスマスっぽいものがあると嬉しいな」とリクエストする。「はい、考えておきます」と奥様。

年内の営業は26日(土)まで、新年の営業は6日(水)からである。

お客さんが入ってきたところで席を立つ。お店には1時間半ほど滞在。小池都知事は会食の時間を「小一時間」と言っていたが、一人で食事するなら十分な時間だと思うが、会食の時間としては現実的ではない(あわただしい)と思う。問題なのは大きな口を開けて談論風発、大笑いをすることであって、会食(社交)を楽しむことではない。「パン日和あをや」は安心して会食を楽しめる店である。

帰宅したときは陽はすっかり暮れていた。

夕食の時間まで原稿書き。

夕食は金目の煮付、茄子ので田楽、サラダ、ジャガイモとワカメの味噌汁、ごはん。

サザンオールスターズが歌うCMソング「金目鯛の煮付」が頭に浮かぶ。→こちら

CMでは尾頭付きだったけど。

食事をしながら『35歳の少女』第7話(録画)を観る。荒唐無稽といっていい設定のドラマだが、これが一番楽しみにしているドラマのように思う。今回が全員が下向きのベクトルで動いていてストーリー全体の「底」を打ったように思う。ラストシーンが望美の笑顔でなく泣き顔というのは初めてである(と思う)。逆に言えば、来週からは上向きのベクトルが出始めるということである。

『山下達郎のサンデーソングブック』をradikoで聴きながらあれこれの作業。

風呂を出て、昨日ライブで聴いた『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をrahikoで聴きながら今日の日記とブログ。

1時半、就寝。