フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月2日(火) 曇り

2021-02-03 12:28:47 | Weblog

9時15分、起床。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日、購入した新しいノートPCを食卓に置いて、『モヤモヤさま~ず2』(録画)をかけながら(数年前の正月の再放送だった)、昨日のブログを書く。

いくつかの用件があり、大学へ。大井町で途中下車して、ヤマダ電機で研究室で使う無線LANルーターを購入。

今日は節分。穴八幡神社は参拝の人で混んでいた。

昼食は「タビビトの木」で食べる。私が入ったとき先客は誰もいなかった。マスターが「昨日は忙しかったんですが・・・」と落ち込んでいる(ように見える)。おかしいですね、神社はけっこうな人出なんですが。

節分の日だからというわけではないが、豆カレーを注文。

パパドは割ってトッピング。

食べていると、客が立て続けに入ってくる。よかったですね、マスター。

食後のドリンクはカフェラテ。

向かいの穴八幡とはうってかわって人気のないキャンパス。

33号棟の入口を入ると、

検温スポットがある。

36度ない。ホントか?!外から入った直後で顔が冷たいせいではないのかしら。

教員ロビーのメールボックスに同僚の石田先生の著書が入っていた。

石田光規『友人の社会史』(晃洋社)

友人や仲間というものへの若者の関心は高い。ゼミ論のテーマでも毎年誰かが取り上げいる気がする。それは大事なものであると同時に、悩みの種でもある。そういう意味では家族に似ている。本書はその「友人」というものが時代と共にどう変わってきたかを考察したものである。

事務所に書類を提出してから、研究室に無線LANルーターを設置しようと思ったが、頓挫する。

研究室に引かれている有線LANケーブルに無線LANルーターを繫げるためにはIPアドレスがわからないとならないのだが(39号館の各部屋は固定IPアドレスなのだ)、どこに問い合わせてもそれがわからない。情報コンセントの番号が読めればいいのだが、生憎、キャビネットの裏側で、これをどかすのは一仕事なのだ。部屋ごとの情報コンセント番号の対応リストがあるはずと思い込んでいたのだが、そういうものは存在しないらしい。そんなことってあるのか?!

夕食は焼鯖のチリソース、肉じゃが、豆腐の味噌汁、ごはん。

新作である。

しかし、その前に食べないとならないものがあった。恵方巻である。妻が自分の昼食用に買ってきて半分残しておいたものである。私は立ち上がり、南南東の方角を向いて、黙ってそれを食べた。けっこうな量なので、ごはんは半分電器釜に戻した。

食事をしながら、『俺の家の話』第2話(録画)を観る。

ゼミの学生からオンライン面談の申し込みがあったので、早めに風呂に入り、10時からZoomミーティングを30分ほど。

『ジェット・ストリーム』と『トーキョー・スピークイージー』をライブで聴きながら、今日の日記とブログ。

2時、就寝。