フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月15日(月)雨のち晴れ

2021-02-16 10:31:36 | Weblog

10時、起床。

久しぶりの雨の朝。「ああ、雨か・・・」と思いながら、しばらく雨を眺めていた。寒くはない。

トースト、ソーセージとキャベツの炒め、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

朝食の後、そのまま食卓で昨日のブログを書いてアップする。

3時を回った頃、遅い昼食を取りに出る。雨はほどんど止んでいる。たぶんこれから晴れてくるはずだ(天気予報では)。

ついさっきまで雨が降っていたせいだろう、人通りのない女塚通り。

「ティースプーン」のシャッターが上がっている。島田さんがいらしているのだろう。昨日、インスタグラムに「3月末を目途の閉店」のお知らせが出ていた。残念なことである。ただし、「店舗営業は終了しますが、準備を整え、美味しい楽しい時間の過ごし方をお伝えしてゆきたいと思いますのでお待ちいただければ幸いです」とのこと。

2月中は木・金(13:00~18:00)の店舗営業はこれまで通り。3月の販売日、そして最終日は未定。

どこで食事をするか決まらないまま、駅の方へ歩く。

職人さんが街路樹の手入れをしている。

サンロード商店街に入る。西口駅まえには大小2つのアーケードがあり、大きい方がサンライズ、小さい方がサンロード。

「テラス・ドルチェ」に入る。

チキンピラフを注文。

食後はコーヒーと『赤いモレスキンの女』。

1時間ほど滞在して、店を出る。

サンライズ商店街の方から駅前に出る。光が差し込んで来ている。

天気予報通り、晴れてきた。

「かまたえん」(東急プラザの屋上)に上ってみる。

もうすぐ雲が夕焼けに染まるだろう。しかし、(12月から)2月末までは午後5時閉園なので、ここに留まっていることはできない。せめて午後5時半閉園であれば・・・。

6階の「くまざわ書店」で本を二冊購入。

 正木ゆう子『現代秀句』(春秋社)

 穂村弘・堀本裕樹『短歌と俳句の五十番勝負』(新潮社)

すでに陽の沈んだ道を帰る。

夕食は鶏肉と野菜の旨煮、山芋とエノキ、茄子の味噌汁、ごはん。

今日の旨煮はいつもとは違うレシピで作ったそうだ。美味しいね。

食事をしながら『天国と地獄~サイコな2人~』第5話(録画)を観る。二人がバディ(相棒)のように見えてきた。

ゼミ論集の各自の完成稿が出そろったので目次を作成する。「一人一言」の原稿に目を通す。

風呂から出て、『ジェット・ストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ(写真のチョイス)。

1時過ぎに就寝。