フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月13日(土) 晴れ

2021-02-14 13:52:02 | Weblog

8時半、起床。

トースト、目玉焼き、ソーセージとキャベツの炒め、牛乳、紅茶の朝食。

今日の目玉焼きは仕上げにフライパンに水をちょっと入れて蓋をして蒸したので黄身の表面が白くなっている。

昨日のブログを書いてアップする。

昼食は「梅Q」に食べに行く。

釜飯を「ご飯軽めで」でお願いしようとしたら、「すみません。釜で炊くのでご飯の量を少なくするのは難しいのです。残ったらパックに入れてお持ち帰りできますので」と言われる。そうでしたね。

注文してから20分ほどで釜飯が運ばれてきた。

五目釜飯(並)。しゃもじでかき混ぜる。

茶碗に2杯分ある。1.5杯分くらいが昼食にはちょうどいいのだが、0.5杯分を残してパックに入れて持ちかえるというのもなんなので、全部食べる。

私が店内で食べる分とは別に、牛釜飯をテイクアウトで作ってもらった。「スリック」のマダムへの差し入れである。たぶん今日も「スリック」は大忙しで(明日がバレンタインデーということもあって)、マダムは昼食もとらずに頑張っていることだろう。

蒲田駅の西口から、

駅ビルを通って、東口へ。

「スリック」へ向かう途中の道(御成り橋通り)の傍らに落し物の靴が片方置かれていた。たぶんママチャリに乗っていた小さな子どものものだろう。

「スリック」は思っていた通り店内もテラス席も客で一杯だった。大わらわのマダムに差し入れを渡してすぐに失礼する。(席が空いていたとしても、釜飯でお腹いっぱいなので、ドリンクだけのつもりだった)。

マダムからは夜にお礼のLINEが届いたが、「今日はスリック史上最高の売り上げを記録いたしました」と書かれていた。

御成り橋通りを先まで歩いて、梅屋敷通りとの交差点を右へ少し行くと、「きりん珈琲」である。カウンター席が空いていたので入る。

目の前にキリンのフィギュアがある。

チョコレートのわらび餅(+バニラアイス)ときりんブレンドを注文。

ここはスイーツが月替わりで供されるので楽しい。いろいろ研究されている様子がわかる。

1時間ほど滞在して店を出る。

踏切を渡り、

呑川の橋を渡り、

帰宅する。

NHKオンデマンドで『6畳間のピアノマン』の初回を観る。いいドラマだ。冬ドラの中で一番の作品ではないかしら。全4回なので、じっくりと味わいながら観たい。

夕食まで調べもの。

夕食はラムチョップ、ジャーマンポテト、ベーコンのスープ、ごはん。

私は3本、妻は1本(生協の4本入りのパックで購入しているので)。

熱々のジャーマンポテトには黒胡椒を掛けて。

食事をしながら『にじいろカルテ』第4話(録画)を観る。外科医の朔の辛い過去が視聴者だけに(朔の回想という形で)明かされる。妻を自分のトリアージのミス(本人の「大丈夫」という言葉で軽症と判断したが実は重症だった)で失ったので。

書斎で調べものをしていたら、けっこう大きな(しかも長めの)地震があった。本棚の本が一部、落下した。震度4くらいだったろうか。テレビを点けたら福島・宮城沖を震源とする最大震度6強の地震であることがわかる。ただし、津波の心配はないらしい。深夜なので、街の様子はわからない。

2時、就寝。