フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月4日(木) 晴れ

2021-02-05 13:06:24 | Weblog

8時半、起床。

トースト、目玉焼き、ハッシュドビーフ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

冷蔵庫の中にバレンタインのチョコレートらしきものが入っていた。妻に確認すると「そうよ」と言う。「前倒しでもらってもいいかな」というと、「だめ」と最初は言っていたが、私の落胆する姿を見て、「いいわよ」と言った。

久が原に工場のある“BEL AMER”のチョコレートである。

昨日のブログを書いてアップする。

調べものをする。

2時を回ったころ、昼食をとりがてら散歩に出る。

大井町へ行く。駅ビルに入っている「Loft」で4月始まりのほぼ日手帳(カズン)を購入。

この風景が大井町的である。

大井町線大井町駅前の商店街。横断歩道を渡って右へ少し歩くと、

とんかつの「丸八」がある。

ここに来るときはカツサンドを注文することがほとんどである。

揚げたてのとんかつを焼きたてのパンにはさんで(もちろん辛子をぬってもらう)、サクッと4つ切りにして、カウンターで食べるカツサンドの美味しさといったら、堪えられない。これでビールが飲めたらなぁと思う。

カツサンドを一人前お土産にしてもらって、食後のコーヒーを飲みに、「ポットリー」へ行く。

「丸八」のカツサンドはマダムの大好物だ。「これ、おみやげです」とコーヒーを注文するときに差し上げるととても喜んでくれた。

帰りに「ヤマダ電機」に寄る。種類の違う垂れ幕が混在している。

パソコンにつなげて使うスピーカーを購入。パソコンにもスピーカーは付いているが、音量の上限が低い。オンラインでゼミや演習をやっていると学生の声が聞き取りにくいことがよくある。もちろんイヤホンやヘッドホンを使用すればよいのだが、それは耳にかかる負荷が大きいので、いまの私にはつらいのである。

「いきなりPDF」のコンプリート版(PDFを直接編集できる)とパソコンの音声・音楽を録音できるソフトを購入。

買わないものであっても「ヤマダ電機」の各フロアーを見て歩くのは楽しい(それは「Loft」も同じ)。

蒲田に戻るころには日が暮れている。

「スカイロケット・カンパニー」を聴きながら、雑用を片付ける。

夕食はチヂミ風冷凍ごはんお焼き、笹かまぼこ、サラダ、ワカメと玉子のスープ。

先日の「あさイチ」で紹介されていた料理である。番組では桜えびとネギが使われていたが、我が家ではチリメンジャコが使われている。ゴマ醤油ダレをかけて食べる。夕食としてはどうなのかと思わないわけではないが、昼がカロリーが高かったので、ちょうどよいか。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)を観る。

今夜の映画タイム(と称している)は昨日観た『48時間』のパート2。前作から8年後の1990年の作品である(物語の時間は5年後)。ずいぶん間が開いているが、たぶんエディ・マーフィーが売れっ子になって、スケジュール調整が簡単ではなかったのだろう。ポスターの扱いを前作と比べても彼の格があがったことがわかる。「パート2」と邦題にはあるが、「後日談」というべき内容。白人と黒人の刑事の物語ではなく、白人の刑事と黒人の服役囚の物語であるから、シリーズ化は最初から考えられていないはずのものである。

風呂から出て、『ジェット・ストリーム』と『トーキョー・スピークイージー』(秋元康と福山雅治の対談)を聴きながら、今日の日記とブログ。

福山の連続である。

2時、就寝。