フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月3日(月) 晴れ

2022-10-04 11:10:24 | Weblog

7時半、起床。

トースト、カレー、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

今日から新しい朝ドラ『舞いあがれ!』が始まった。東大阪の町工場に生まれた女の子が、人力飛行機のパイロットを経由して、旅客機のパイロットになるというストーリー。ずっと昔(1976年度上半期)、浅茅陽子主演の朝ドラ『雲のじゅうたん』というのがあったが、あれも大正・昭和時代に飛行家(飛行士)になるという夢に向かって頑張る女性を描いたドラマで、平均視聴率40.1%、最高視聴率48.7%という、いまでは考えられないような国民的ドラマだった。柳の下のドジョウというわけにはいかないだろうが、主演の福原遥は『正直不動産』での好演が記憶に新しい。頑張ってほしい。

昨日のブログを書いてアップする。

妻が突然、生垣(赤芽)の剪定を始めた。

路に落ちた枝葉の掃除をちょっと手伝う。

レビューシートのチェック。

2時頃、自転車に乗って昼食を食べに行く。池上線の線路沿いに咲くオレンジ色の花。名前を知りたくてスマホの「グーグル・レンズ」で写真に撮って検索すると「キバナコスモス」と分かった。実は「グーグル・レンズ」というもの、今回の機種変を期に初めてその存在を知ったしだい。

「ヒトナミ」に到着。8人ほど先客がいてびっくり。月曜日のこの時間(午後2時過ぎ)にこんなに客がいるなんて初めてだ。

食前に林檎ジュース。

新しいスマホのメニュー画面の左上には時刻と日付とお天気が表示されているのだが、なぜか現在地ではなく、日本各地の都市のお天気がスライドショーのように表示される。下の写真ではたまたま「札幌」が表示と表示されているが、「仙台」「新潟」「名古屋」「那覇」・・・と一定の間隔で表示が変わるのだ。これって何なのだろう? いま、日本の各地の天気はどうなっているかということに思いをはせよ(「東京」のことだけ考えていてはいけない)というメッセージなのだろうか。

注文したガパオライスが運ばれてきた。マリスさんと小笠原さん二人でやってきた。犯人を連行するみたいに。

「今日は鯨です」と小笠原さんが言った。「鯨?」。一瞬、鯨肉を使っているのだろうかと思ったが、そうではなくて、目玉焼の形が鯨に似ているということのようだった。似てますか? 前にガパオライスを注文したときは「ネッシー」だった。カフェラテアートみたいに意図してやっているわけではなくて、失敗して(?)こういう形になったそうである。う~ん、目玉焼きは私もほぼ毎朝作るが、一体、どうやったら失敗するのだろうか?

わざとでしょ?

ハバネロをちょっと振りかけて食べる。いける。

食後にカフェオレ。

「いいものをもらったんです」と小笠原さんが言って見せてくれたのが「compost box」=「堆肥箱」。特殊な土が袋の中に入っていてそこに生ごみを入れておくと堆肥になるというもの。このお店のコンセプトに合ってますね。

山梨の知り合いの農家から届いたという薩摩芋と里芋が売られていたので、里芋を買って帰る。

帰りに「紅葉花園」に寄って仏花を買う。女将さんはお元気の様子。

本日発表の東京の新規感染者数は1673名。月曜ということもあるが、2千人を切ったか。

夕食はマグロのポキ丼風、椎茸のバター炒め、里芋とネギの味噌汁。

ポキ丼はハワイの漬け丼だが、本来はアボカドも入れる。

「ヒトナミ」で買ってきた里芋をさっそく使う。とろりとした食感がネギと合う。

食事をしながら『ワンナイト・モーニング』(録画)を観る。「牛丼」の回。後味のいいドラマである。

レビューシートのチェック。

オンデマンド授業のコンテンツの収録。

風呂から出て、『ジェットストリーム』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。