9時15分、起床。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
食事をしながら『孤独のグルメ』(録画)を観る。なんとシーズン10である。初回は神奈川県相模原市の「よしの食堂」の牛肉のスタミナ炒め定食+ネギ玉+煮カツである。吾郎が煮カツを追加注文したとき店員(石田ひかり)が「まだ食べるんですか?!」とびっくりしていたが、大食は吾郎のアイデンティである。アイデンティティ健在というわけだが、私は吾郎がご飯のお替わり(半ライス)をしなかったことに一抹の寂しさを感じた。牛肉のスタミナ炒めも煮カツもご飯のすすむ味付けのはずである。ちょうど私が先日食べた「たかはし」の肉豆腐定食みたいに。それをご飯のお替わりなしで食べるのは無理をして食べているからである、と私には感じられた。「まだ食べるんですか?!」という店員の台詞は吾郎の大食健在を演出するものであろうが、かえって逆の効果をもたらしてしまったように思う。松重さん、どうぞごくれぐれもご無理はなさいませんように。
昨日のブログを書いてアップする。
レビューシートのチェック。休日は提出数は少ない。
抽象は「麺神(女神)」という名前の高級インスタントラーメン。チャーシューと煮卵とワカメをトッピングして。
食事をしながら『絶メシロード』(録画)を観る。『孤独のグルメ』が始まったら終わるものと思っていたが、2話分ほど並走するようである。、オーラスの今回は福島県いわき市の食堂「きくのや」。
壁に貼られたメニューの短冊がいい。
注文したのはソースカツ丼。この店一番の人気メニューだそうだ。ソースカツ丼は私も好きだ。ご飯の上に敷かれた千切りキャベツの上にソースをくぐらせたカツ丼がのっている。卵でとじた普通のカツ丼に比べて、揚げたてのトンカツのカリっとした食感が残っている。
長年にわたって常連客の入れ替わりを見て来た店主さんの語りがよかった。「自分にできることはお客さんがやってきてくれるのを待つことだけ」と。
3時頃、外出する。朝から曇り日で、夕方からは雨になりそう。
蒲田駅でAさんと待ち合わせて「スリック」へ行く。Aさんとは9月19日に横浜の神奈川県立近代文学館で「堀内誠一 絵の世界」展を見て、文学館併設の喫茶店「霧笛」でランチをしたが(サンドウィッチが美味しかった)、本当は台風のせいで彼女が関西に帰る新幹線が計画運休をしていなければ、蒲田の戻って「スリック」に顔を出す予定だった。それが心残りであった彼女は、今日、仕事で東京に来られた時間の合間のぬって蒲田にやってきたというわけだ。
シフォンケーキは私はハロウィン(紅茶はクオリティーシーズンのアールグレイ)
彼女はマロン(紅茶はキームン)。
今日と台風の日を合わせてワンセットの「カフェ巡り」が実現した感じである。
京都在住のAさんと、将来は京都の町屋に住むことが夢というマダムがしばし京都談義。
マダムに写真を撮っていただく。
お店には2時間ほど滞在した。これから新百合ヶ丘に向かわれるというAさんを駅の改札に見送る。またお会いしましょう。
本日発表の東京の新規感染者数は2242人。明日は通常の減少傾向なら千人台に下がるはずだが(千人を切ることだったありえる)、2週間前にように(連休効果で)増加することがないとは言えない。蓋を開けてみるまではわからない。
『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。
夕食は麻婆春雨、豚肉と蓮根とグリーンキャベツの炒め、シューマイ、漬物、ワカメスープ、ご飯。
麻婆春雨は喉が痛かったときには絶対無理だった辛さ。
青い野菜はなんだろうと思ったらキャベツだった。
ちょっとおかずが多いのではなかろうか。井之頭吾郎ではないのだから。
食事をしながら、『ワンナイト・モーニング(玉子サンド)』(録画)と、『鎌倉殿の13人』のスペシャル番組(座談会)を追っかけ再生で観る。なんで本編をやらないのかといぶかしかったが、(コロナで撮影が遅れているのだろうか?)、トークは面白かった。
Aさんからお土産にいただいたあんぱんとクリームパンを食べる。天王洲アイルにお店のある人気のパン屋さんのものらしい。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時半、就寝。