フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月26日(金) 晴れ

2024-04-27 12:45:51 | Weblog

7時45分、起床。

カレーチーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。普段は食パンは6枚切りを食べているが、今日は4枚切り。腹持ちがよさそうだ。

読売新聞が朝刊の一面で人口減抑制の提言(7項目)を掲げている。

社会現象は将来予測が難しいのだが(要因が複雑で)、例外的に人口予測は比較的正確である。日本の人口は2008年にピークを迎えて、以後、減少期に入った。結婚・出産は個人の自由の領域に属しているので、政府は強権的な政策をとることができない(以前、中国が「一人っ子政策」という人口増の抑制策をとって効果を上げたが、いまその副作用に苦しんでいる)。「このままではまずい」と多くの人は思っているが、自分が死んだ後の世の中のことまで心配するのは、子供や孫のいる人たちで、そういう人が減っているというのが実は一番の問題なのではないかしら。

スポーツ面に目を向けると、「坂本一振り竜退治」という昭和的(スポーツ新聞的)フレーズが目に飛び込んできた。

昨日のブログを書いてアップする。

昨日学生に頼まれた奨学金関係の推薦状を書く。

2時に家を出て、大学へ。昼食をとる時間がなくなった。

ゼミの教室で、机をロの字型に並び変えてもらっている間におにぎりを食べる。

ゼミは、少し時間を延長して行い(120分)、前半は「誕生日」をテーマにした学生のゼミ論発表。後半は私があるアニメ作品を取り上げて、それを社会学的に分析して、ゼミ論に取り込むやりかたについて説明した。

ゼミを終えて、研究室に戻り、ドアの前で待っていた学生に推薦状を手渡す

6時半、帰宅。

夕食は卵とベーコンと野菜の炒め、鶏肉団子汁、たらこ、漬物(キュウリのQちゃん)、ごはん。

食事をしながら山下智久主演の『ブルータイム』初回(録画)を観る。鈴木亮平主演の『TOKYO MER』と構造がまったく同じなのにびっくりする。たまたま似ちゃいましたというレベルではなく、確信犯的にそうしているのだ。そこに山下が以前主演した『コードブルー』の要素が加味されている。本田翼が山下の婚約者役で出てきたので、『花火師望月星太郎の憂鬱』との掛け持ちで大丈夫なのかと思ったが、初回で死んでしまった。そういうことですか。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時、就寝。