フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月7日(月) 曇り

2024-10-08 12:44:49 | Weblog

8時半、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

食事をしながら『それぞれの孤独のグルメ』第一話(録画)を観る。シーズン11となる今回は松重豊の構想による特別編とのこと。「五郎だけじゃない“様々な職業の人のグルメ・独り飯”にフォーカスを当てた新たな視点の“孤独のグルメ”!その名も「それぞれの孤独のグルメ」。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為。 性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ時間を多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっています。今回は井之頭五郎だけではない、それぞれの主人公がどんな絶品グルメと出会うのか、ぜひご賞味ください。」(番組概要より)

初回のゲストは爆笑問題の太田光が町中華の主人役で登場。

井之頭吾郎が食べたのは・・・海鮮春巻

海老チャーハン。

鶏ソバ(麺半盛り)

チマキ。彼(松重豊)、私より10歳くらい下だが、相変わらずよく食べるなぁ。

今回は料理人と井之頭吾郎のドラマだったが、毎回そういうことではなさそうだ。次回のゲストはタクシー運転手役のマキタ・スポーツ。食べる人はマキタ・スポーツみたいだ。そうすると井之頭吾郎はどんな役回りなのかしら。同じ食堂で居合わせて食べるのかしら。

自民党の選挙方針が急に変わった。「総裁になる前と後で言ってることが違うじゃないか」という世間の批判を受けてのもののようである。6人の反応は「厳粛に受け止める」から「納得できない」までさまざまだが、これで選挙を乗り切れると自民党の他の議員たちは考えているのだろう。

昨日のブログ(句会ブログ)を書く。歯科の予約があるので、途中で外出。6月末に閉店後、しばらく「マーボ屋Light」(飲みとつまみ)を続けていたが、9月末で完全閉店した「マーボ屋」の前を通る。

11時45分に予約している近所の歯科に行く。最近の定期健診の頻度は一カ月に一回に上がっている。床屋(二カ月に一度)よりも足繁くなった。歯は大切だから、メンテナンスが欠かせない。削ったり被せたりしながらも、いまのところ全部自前の歯である。

帰宅して、句会ブログを書きあげる。

2時頃、昼食を食べに出る。下丸子の「喜楽亭」に行こう。

東急蒲田駅の構内に「万灯」の飾り。今週末、池上本門寺のお会式がある。

月イチペースで来ている「喜楽亭」だが、9月は来られなかった。

ご主人は私と同い年で、お話好きときているから、話題には事欠かない。

一応、メニューは眺めるが、注文するのはいつも同じチキンカツ定食。

主菜、小鉢が三つ、味噌汁、ごはん(軽め)の王道の定食である。

ご主人が厨房に入っている間、ご主人のお姉さん(3つ上)とおしゃべりをした。ご主人も話好きだが、お姉さんも話好きである。「高校はどちらだったの?」と聞かれ、小山台高校と答えると、「お勉強ができたのね。大学は?」と続けて聞かれ、早稲田大学と答えると、「すごいわねえ」と褒められる。いえいえと答えたが、これは謙遜でもなんでもなく、当時の小山台高校は男子が多く、成績上位者は東大や東工大へ行っていたのである。私立文系男子はマイノリティーだった。

ご主人と『晩酌の流儀』の話をしていて、下丸子の商店街にロケで使われた魚屋があると聞いて、店の前まで行ってみた。雪谷大塚の不動産屋に勤める主人公(栗山千明)は、スーパーをよく利用していたが、ときどき個人商店でも買い物をしていた。「魚清」ね。

蒲田に戻り、11月に予定している恒例の松本旅行の切符を買う。特急指定券+乗車券の往復で13200円。ホテル代は二泊で14800円。現地での飲食代・お土産代含めて、予算はこれまで通り、4万円~4万五千円くらいかな。

「キシフォート」でデジカメ用のSDカード(4メガ)を2枚購入。

帰宅して、一服してから、仕事のメールを書いたり、オンデマンド授業の原稿を書いたり。

夕食は秋刀魚。スリムである。

スリムではあるが、これで残る秋の味覚ベスト3は、カキフライと松茸ごはんである。

デザートは梨。

食事をしながら『潜入兄妹』第一話(録画)を観る。目の前で警察官(潜入捜査官だった)の父親を詐欺組織に殺された兄妹(竜星涼・八木莉可子)が特殊詐欺特命捜査官として組織に潜入し父親の仇をとる・・・という話。もう少しクレバーな(クールに任務を遂行する)兄妹かと思ったが、兄は熱血漢でアクションシーンが多く、妹はひ弱である。次回、どうしようかな。

「奥様はもういいわと言ってますが・・・」

放送原稿を書く。

レビューシートのチェック。

1時半、就寝。明日は冷え込むらしい。