フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月17日(月) 曇りのち晴れ

2025-02-18 13:02:03 | Weblog

8時、起床。

チーズトースト、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

昨日のブログを書く。

昼食を食べに出るので、チャイを書斎の外に出そうとすると抵抗する。

「われわれは~、ここを動かないぞ~」(座り込みか)

玄関を出るとき、郵便受けに町会の資料が入っていたので、鞄に入れていく。

月曜日は床屋さんは定休日。店主さんは大阪マラソンに向けて準備万端のようである。

昨日に続いて「吉岡家」。原稿書きがあるので、近場ですませよう。

今日は平日限定のランチにしよう。

注文を済ませて、鞄に入れて来た町会の資料を眺める。「相生だより」とは相生(あいおい)小学校の校長先生からのメッセージだ。相生小学校は私の母校である。

「かまにしコンサート」の案内。「かまにし」とは「蒲田西地区」(行政用語)を意味する(私はずっと住所表示の「西蒲田」のことかと思っていたが、それよりも広い範囲をカバーする言葉のようである)。

コンサートのプログラム。地元密着ですね。第4部に出場する東京実業高校のマーチングバンドは有名です。

もり蕎麦、目玉焼き(半熟)、半ライス、お新香。半ライスにすると30円引き(750円→730円)。

私はたいてい目玉焼きをチョイスするが、周りの席を見回すとフライもの(アジフライやサーモンフライ)をチョイスしている人が多かった。

ごはんに目玉焼きを載せて醤油をかけて食べる。

目玉焼きを半熟指定にしたのはこのためである。トロ~リと卵かけご飯風にして食べるのである。目玉は2つあるので途中で追い卵ができる。たまりませんな~。しかし、いままで、この食べ方をしている客を見たことがない。

いきつけの歯科医院は、お隣のご実家の建物を壊して新しくマンションか何かを建てるようである。

敷地の一角の古い梅の木はそのまま残された。

今年も花を咲かせている。

「まいばすけっと」でポテトチップを買って帰る。最近はセルフレジをよく使う。レジ袋はもらわないので、レシートは必須である(万引きしたものではないことを証明するために)。

自宅のサザンカも今月一杯かな。

サザンカと椿は花がよく似ているが、サザンカは花びらが散るが、椿はガクのところからポロッと落ちる。でも、家の庭には両方ともあるけれど、咲く時期が違うから(サザンカは冬、椿は春)、それでわかります。

さて、原稿書き。チャイがまた書斎にやってきた。

夕食まで原稿書き。けっこう捗る。

夕食は鶏肉団子汁(けんちん汁風)、ニシンの昆布巻き、玉子豆腐、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『119エマージェンシーコール』第4話(録画)を観る。救急車が着くまでの間、通報者に電話で人工呼吸の指導をする管制員。「イチ、ニ、イチ、ニ、イチ、ニ・・・」ずいぶん長い尺を使ってそのシーンが続いた。臨場感があって、よかった。

「さあ、食事が済んだら原稿書きだよ」

「パート2」を書き終える。残るパートは1つだ。

卒業生で日テレの報道記者(いまはロンドン特派員だったかな)の鈴木あづささんからLINEが届く。2月23日(日)24時55分からの「NNNドキュメント」で『戦火に舞うーあるプリンシパルと日本人舞台監督の挑戦』が放送されるので観てほしいとのこと。わかりました。録画予約をする。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時、就寝。