デュオ・ストラップ(Duo Strap)というものを買った。
要は「二本掛け」のストラップ。輪の中に頭を入れて、両肩に楽器の重みを分散させる為に考案されたストラップだ。下は、メーカーの説明書の写真。サウンドハウスで、8000円ほど。
主に、ベース用として開発されたものだが、ギターにも使える。レスポールやセミアコギターに使うときは、ネック側のピンに2本掛けて使う。その際、全体の長さが足りなくなるので、「テンションストラップ」というものを別売で買って使用することになる。アイデアとしては、かなりなものだが、なかなか体にフィットしてくれないし、ストラップ自体も結構重い。使っているうちに馴染んでくる、ということもあるので、いろいろと使い方を工夫して自分に合う方法を模索してみるつもりだ。
しかし基本的には、適度な運動で体を丈夫にして、多少重いギターでも普通のストラップで2時間くらい余裕で演奏できる体力を作ることを目指したい。まあ、加齢とともに体力が衰えていくのは避けられない。が、エレキギターはある程度重さがないと音の明瞭さが失われてしまうので、軽いギターを使うのは自分の体力を考えつつ、出来れば少しでも先送りにしたい。
要は「二本掛け」のストラップ。輪の中に頭を入れて、両肩に楽器の重みを分散させる為に考案されたストラップだ。下は、メーカーの説明書の写真。サウンドハウスで、8000円ほど。
主に、ベース用として開発されたものだが、ギターにも使える。レスポールやセミアコギターに使うときは、ネック側のピンに2本掛けて使う。その際、全体の長さが足りなくなるので、「テンションストラップ」というものを別売で買って使用することになる。アイデアとしては、かなりなものだが、なかなか体にフィットしてくれないし、ストラップ自体も結構重い。使っているうちに馴染んでくる、ということもあるので、いろいろと使い方を工夫して自分に合う方法を模索してみるつもりだ。
しかし基本的には、適度な運動で体を丈夫にして、多少重いギターでも普通のストラップで2時間くらい余裕で演奏できる体力を作ることを目指したい。まあ、加齢とともに体力が衰えていくのは避けられない。が、エレキギターはある程度重さがないと音の明瞭さが失われてしまうので、軽いギターを使うのは自分の体力を考えつつ、出来れば少しでも先送りにしたい。