3月21日、フラメンコを中心にスペイン音楽を研究し広く評論・翻訳活動をした浜田滋郎氏(はまだ・じろう、日本フラメンコ協会会長)が亡くなった。86歳だった。
フラメンコに関しては門外漢のわたしだが、民俗音楽という視点からではブルースと通じるものもあり、けっこう見たり聴いたりはしている。幅広いテーマを取ることが出来るのが、民俗音楽の何よりの魅力。フラメンコは「言葉」が豊富なのだった。それを、丁寧に解説してくれたのが浜田滋郎氏だった。
ご冥福をお祈りいたします。
フラメンコに関しては門外漢のわたしだが、民俗音楽という視点からではブルースと通じるものもあり、けっこう見たり聴いたりはしている。幅広いテーマを取ることが出来るのが、民俗音楽の何よりの魅力。フラメンコは「言葉」が豊富なのだった。それを、丁寧に解説してくれたのが浜田滋郎氏だった。
ご冥福をお祈りいたします。