King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

いつか来た道

2009年07月31日 22時21分15秒 | 日々のこと
昨日は時間がなく、パーマネントコースのさらに
短い影森往復コース、6.5Kとなりました。

そんなこともあり、今日はどうしてもいつもの
公園で走りたいと思いました。

雨は相変わらず降ったりやんだりで、晴れ間が
少ない分昨日より随分涼しくなりました。

これで随分走りやすくなりました。

久しぶりにスピードにのって走る感覚を味わいました。

タイムはまだまだですが、感覚は戻りつつあります。
このまま涼しくなればまた距離もタイムも狙えると
思います。

そんな楽観論を抱いて走り終わり、夕飯の時間となりました。

昨日はうどん屋さんで盛りうどんを食べ、今日は自宅で
そうめんとなりました。

自民党もマニフェストを出してよいよ政策論議が盛んに
なりました。民主党の現実路線ということで海上給油法の
取り扱いなど今までの野党としての立場から、政権党と
なりそうな今回は一概に反対と言えない立場を他の野党
からは批判されていました。

しかし、これは細川内閣や村山内閣という自民党から
革新等が政権を取るという画期的な歴史事件を体験した
我々にはこれはすでに来た道であり、あの時は、村山政権の
自衛隊は違憲で、憲法を守るとしていた社会党も政権党に
なれば、自衛隊は違憲だが存在しているという名言を
残すこととなりました。

野党時代とは政権をとれば立場が変わり態度もいっていたことも
変わるというのは今後あることでしょう。

その前にこのお盆またぎの長い選挙戦という前代未聞の
選挙に誰が勝利するのかというのは、意外と決まりきっては
いないと思うのです。

マスコミでは、自民党惨敗、民主圧勝がもうすでに既成事実
かのように言われていますが、似たようなばら撒き政策に
新鮮味も期待も国民は持たないのです。

そんな決まったところに誰が票を入れにこの暑い中出かける
でしょうか。

コメント
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