King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最後の棘

2009年07月30日 09時20分44秒 | 日々のこと
昨日は、水曜日でした。

全国的にそうですが、私のブログでは火曜日のよう
になっています。

雨の音を聞きながらおきたときには雨で火曜でどう
しようと考えていたんですね。

昨日は、夕方早めに走っていつもの公園でぐだぐだ
な最近の走りに活を入れる予定でした。

しかし、色々片付けていたら結局自宅から走りに行く
時間しかなくなり、火曜と同じコースを走ります。

これは、かつては巴川大橋を渡り別所から公園橋を
渡って戻ってくるコースから、橋は渡らず、土木事務所に
引き返して影森中学の脇を上がり、元の道を自宅に
戻るコースで、11Kほどであまり上下がなくほとんど
歩道があり、車も少ないので自宅から走り出すと
いつもこのコースになっています。

このコースの弱点は、距離が短いことと、信号で
ほぼ必ず足止めになることです。こうなるとどうしても
スピードを追求することも早く走る意欲も失われ、
弱気ばかりが増幅してしまいます。

ですから、走れない日が続いた次にはいつもの公園を
走るのが理想です。

でも昨日は、トイレ休憩もなく調子よく走れたので
まあ良しとします。これも28度と30度超えしていない
のが、一番の理由かと思います。

さて、昨日の深夜のモンハンタイムにナルガクルガと
ソロ対決しました。

目的は、フィドゥンプレイスという大剣を作るための
素材集めです。

後一度倒せば作れそうだったので、必勝体制で防具を
一番強いものにして、火事場+1、見切り+1、捕獲の見極め
を発動しています。

ナルガクルガ用のガンチャリや回避性能、自動装填など
色々言われたものは皆試したのですが、結局ダメージを
抑える強力な防具こそが生き残りの必須アイテムであり、
相手の攻撃をなるべく受けず深追いや力押し一辺倒を
避けることこそが、極意であると知るに至りこの装備
となりました。

そして、できる限りの回復アイテムを持ち込むことも
忘れてはなりません。狩人側が優位な点は二度まで死ねる
ことと、ダメージを回復できるという点で圧倒的に優位
なわけで、後はアイテムは惜しまず買えるものは買うと
いうことです。

そんなことを考えたらハチミツは買えないのでこれは
節約することを考え、パーティプレイが少ない私は
命の粉塵を多用するようになりました。

そして、捕獲の見極めの使用が色々な節約につながると
知るようになります。これはこれで罠と麻酔薬はたくさん
消費することになりますが、時間と勝利にはかなり貢献
します。

いつもボマーは必須でしたが、最近は爆弾も睡眠弾も
使いません。

しかし、アイテムボックスはぎゅうぎゅうです。

そんなこんなで迎えたナルガ戦ですが、視界から外れる
攻撃といい、クイックな攻めといいソロ戦では受ける衝撃
は計り知れません。それはやはり傍観している時間の
なさで精神的に追い詰められるからなのですが、でも
パーティプレイでこいつの動きは知っているので、一回戦
で相手は黄色マークに変わり捕獲完了。

しかし、一回では素材が揃わずもう一回戦となり、今度は
前回の反省から相手の動きから逃げるのに強走薬グレート
は必須だと感じ、それを作ってでかけますが、ハチミツを
忘れたことと、こんがり肉を持ってくるのを忘れてしまい
ます。

これはリセットかなと思いましたが、とりあえず相手の動きを
見るだけでもいいやと続けていきますが、強走薬はなんと
飲むとスタミナが最大になりそのまま減らないのです。
こんがり肉いらねえんだ。

こりゃ優れものだと感激します。

ただ、強走薬グレードを作るのにこんがり肉がいるん
ですけどね。

ずっと加速装置付きで走り続けなければならない時には
これは必須アイテムです。と実感できた体験ですが、
狂走エキスはあまり手に入るアイテムでもなく、これを
手に入れるには罠は効かないし、アイテムは盗まれる
ゲリョスを相手にしなければなりません。

こいつはトリックスターで、死んだふりまでしてきます。
Gのゲリョスは何度も死んだふりをしてきて、その時に
はぎとりまでできるのです。上位に上がった時にはその
尻尾攻撃の進化に笑いましたし、閃光攻撃と毒攻撃と
色々対処するものが多い敵です。

そんなのあまり相手にしたくありません。

それにしても強走薬グレードは便利であり、常に使えたら
という麻薬的欲求を感じるものでした。

でも使うのはこの敵ぐらいだろうと思うことにしました。

それに、二度目の対戦が終わり、素材は揃ったのです。

色々アイテムを忘れてこれは失敗かと思いつつも強走薬
や強化した防具のおかげで勝つことが出来ました。

この強化した防具で今までは、ウィングが当たると瀕死
となったり棘でも瀕死になったりと強い攻撃だらけだった
のが、尻尾のたたきつけでも死ななくなったのが大きかったと
思います。

そして、気がついたのはあまり近づかなければ攻撃は
あたらないということです。でも接近しないと攻撃
できないので、攻撃するポイントを決めて相手すると
いう事になります。閃光玉はピヨっても動き回るので
ガンナーにはかなり有効ですが、接近武器には必須でも
ない感じです。

とにかく目的は達成し、次はこのフィドゥンブレイスを
ためしに火竜を村上位の次のステージで試すだけです。
これは、集会所で対戦して対戦法は確立しているので、
ここまでくると最後の棘は村下位のらーじゃん二頭の
最後の招待状です。

ラージャンはパーティ戦で戦った時には、ナルガクルガより
弱い感じで、横から相手すれば倒せそうです。

ひとつひとつの攻撃が強いことと、それが二頭出てくる
ことと闘技場で逃げ場がないのが問題なだけです。

でもここまで来るとこれが今の所の最後の棘です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする