King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ナイトランふただび

2009年07月15日 23時02分20秒 | ジョギング
今日はとても暑い日でした。

都内に出た昨日も暑い日でしたが、もうこの日
梅雨明けしていたそうで、そらをみたらそんな
感じはしていたのですが。

そうなると、もうこの日差しの中走りにいくことは
はばかられ、夜になっても暑さはそのままでした。

それに調子も悪く、コースは夜だとあの金仙寺の
あたりは走りに行く気になれず、どうしても
短くなるのでした。

影森だけの6.5Kです。

しかし、こんな灼熱の太陽の下でもふつうに走って
いる人もいて、体に悪いなあと思います。見ている
だけの私たちも何もこんな暑い中走らなくてもと
思いました。

こんな暑い中帽子もかぶっていないのです。

多分昼休みの時間だけ走る人のようですが、3Kぐらい
しか走れないでしょうし、午後の仕事に支障は出ない
のでしょうか。

さて、私は完全に日が落ちた8時過ぎに走り出しました。
前回走ったときには、散歩の人や走っている人まで
いましたが、まるで人がいません。

走り出したときには、祭りの太鼓の練習の音があふれて
いましたが、帰って来たときには静かになっていました。
前回の花の香りが色々香った道は、今回はカレーや
てんぷらや揚げ物などの各家庭で料理をするにおいが
流れ、それがお風呂の石鹸の匂いとともにながれるという
とても気持ち悪い空気でした。

梅雨明けで、間近に迫った日食もこれで安心かなどと
考えながらとにかく苦しい走りは終了。

あまりに調子が悪いので、そのまま走らない可能性も
あっただけにタイムより完走出来たという満足感で
良しとします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする