King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

メインマシン復活へ

2010年06月30日 09時37分28秒 | 日々のこと
ほぼ一年振りにメインマシンの復活作業を
しました。

突如動かなくなったマシンの生きている部品を
集めてサブのマシンに移し変えるという作業を
始めたのですが、ハードディスクのレイアウト
とかその集約とか付帯の作業に時間をとられて
いるうちにほっぽらかしになっていたものです。

しかし、一部屋占領状態のパソコンもそろそろ
片付けてスペースを空け、メインマシン本来の
仕事も出てきて、それら必要性にせかされるかの
ように作業は再開されました。

とにかく今我が家はただならぬ状態なのです。

もろもろのインフラを整備する日々です。

もともと要らないものの整理から始まり、次の
戦略的な発展の準備をしなくてはならず、その
ために整理しまた要らないものは捨て去る事に
なっています。

これまで整理すら去れずとりあえずとっておくという
スタイルは完全に封印されとにかく物は減らし、
要らないものや使わないものは処分すると決めました。

それはパソコン環境にもいえる事で、なつかしい
NECのPC88からのパソコンのソフトやら書籍やら
FDのソフトなどが山のようにあり、ハードディスクの
中身なんかいつか整理するというフォルダがいくつも
そのままにほおり込まれています。

パソコンの再編にこのHDをどう残すかも障害のひとつに
なっていました。

しかし、一番手っ取り早い容量が一番多い組み合わせで
フォーマットせずとりあえず動かすことになりました。

ちゃんと動いていれば再インストールもHDのフォーマット
もできるのです。

まずは動いていないとDOSで起動してHDを全てきれいに
した上でなんてことも準備すら出来ません。

サブマシンはべビィマザーサイズなのでCPUクーラーと
ハードディスクケースがぶつかり、結局FDをはずして
HDを2個収容しました。

これではDOS起動などできません。

まあ、CD-ROM起動は出来るのでいいとします。

DOSで起動してHDをフォーマットというのも
200Gもの大きさになると現実味もありません。

というわけでHDを収めてあとDVDも焼けるものに
交換すれば終わりというところで雷もなりだし
一旦中止です。

この雷と作業のせいで昨日は走れませんでした。

日曜も作業で走りに行っておらず、非常に閉塞感
の高い梅雨の日々になっています。

これもインフラ整備の一環で早くこれを切り抜け
復活感を味わいたいものです。

まあ、パソコン作業を再開しただけでも大きな
一歩のような気がしました。

この古臭いXPの画面をいつまで見るのか解りません
が。
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