King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ちょっとあわてたり急いだり

2011年12月07日 10時09分56秒 | 日々のこと


お祭りを目標に動いて来ましたが、それが過ぎてしまうと
急に今度は年末の集まりとか新年祝賀会とかそんなものの
準備に追われます。

ただ、基本的に本業重視に切り替えたので、業務は限られて
います。

私が出席しないので、会議にも出なくて良くなり、すると
なんだか急に忙しかったのが暇になり、昨年はやっていた
カレンダー配りとか色々な挨拶周りが今年はそれらグッズが
少なくて持ち歩けないし、もらう量もまた少なくなって
いました。

まあ後少しですからあせらずやる事にします。

そんなわけでいつもの蕎麦屋で一休みです。

ここのプリンがまたおいしいので注文します。

蕎麦屋でいつも気になることがあります。

蕎麦屋のてんぷらがいつも素人レベルで胸焼けを
起こしてしまうことです。

そんなてんぷらをこれでもかと出されるとぞっとします。

蕎麦屋でなくても有名な和食店でも天丼などはどこも
最近の流行なのか、これでもかとてんぷらが乗り、それが
どれも粗悪な油と衣で包まれなおかつ甘いたれに絡められ
ているというおぞましいものです。

それを芸のない芸能人がレポートしたとかどこぞの番組に
出たとかで連れられて行くとみんなことごとく胸焼けをする
ようなものです。



ここのはそんな事もなく、どれもおいしくいただけます。

秩父はおいしい店やおいしい物がなくなってしまい、B級
ぐるめとかでわらじかつやポテトフライなどが注目され
ますが、それがどれほどのものか。

さらに秩父でうまいとされるそばなんかそれはもう触れた
くもないものです。

でもここでは食べます。


そばはもともと庶民の食品でもっと手軽で気取ったものでは
ないのにいつの間にか少量で気取った物になってしまいました。

深大寺や東北の蕎麦みたいに豪快なものが本来だと思います。

ただ秩父にはそういうのないですね。

最近農家の軒先で食べるような店がはやっているらしいですが、
やはり雰囲気と店構えで人が来ている感じがします。

秩父ではうどんが食べたいです。これも昔ながらのうどんや
が少なくなっていますから今のうちにという感じです。
コメント
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