King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

寒波の到来とトラジャ再び

2018年01月20日 14時57分39秒 | 珈琲

昨日はずいぶん暖かい日でした。

ついこの間寒波が来て電車が立ち往生したり、高速道路が通行止めになったり事故が多発したばかりですが、逆に多く降った雪は今度は雪崩とか春先の様な注意が出ています。そんな気象の急変を受け冬のブレンドやらケニアレッドマウンテンなどの定番に加えてまたトラジャを焼きました。

すると昨日の夜、月曜日には都内にも積雪の可能性とか熊谷気象台では秩父地方では大雪の可能性があるという情報も出ました。前回はあっという間に売り切れ味のチェックもそう何回もできませんでした。今回のトラジャは夏場によく焼くトラジャより甘みが強い感じですっきり感やのど越しの良さとまたひとつ豊かさが加わった感じがします。

トラジャとともにまた冬に戻るかのように寒い週末になりそうです。この寒波に乗じてスキー行を考えましたが、また色々の予定変更やら用事が立て込んできて久しぶりに予約できそうな桜井の手配も危うくなりました。草津に行く重要案件の一つが綿の湯という源泉で、いつも入浴しているものの、あちこちの綿の湯を味わううちに桜井の湯がなんとも恋しくなったので久しぶりに今年は予約しようということになっていました。ここはひとりの予約はできないので家族の参加が欠かせません。なかなか最近予定が合わず、さらに確定申告などの準備もあり帳簿整理とデーター入力やらの事務処理をやらなくてはなりません。大口注文の予定や販売拠点の展開などやらなければならないことは立て込んでいてカリカリであまり難易度のない草津のゲレンデも今回の寒波でまたサラサラの新雪が見込めるでしょう。来週は絶好のチャンスです。

そして、珈琲にもまた絶好の好機が続くでしょう。より深く味わい深い寒さがやってきます。

 

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