今週末から秩父の夜もイルミネーションが始まるようです。昨年より拡大とあり神社やらお寺が飾られるようなんですが、昨年との違いは今年夜走っていてあのろうそくのような西武秩父駅のラクウショウのイルミネーションがないことです。
このイルミネーションは遠くからも見えたりして走っていると少しだけぼっと明かりが点るような暖かさがありました。
今年はそれがなく寒さが染みるのですが、今週はまたもとの距離に戻して先週との違いを実感しています。
昨年は、年末年始の過ごし方に変化があり自分のお気に入りの料理で過ごすというとっても満足の行く年末年始だったのです。
今年は寒くてその自分で好きな食材を集めて好きな料理を作るという気分が全く起きず年末の年始の準備も蟹を買っただけです。
それでも最近買ったものを思ったらみんなじゅん散歩を見ていてほしいと思ったものばかりなのです。
これは一日テレビの前にしかいない人みたいで危険な兆候のようでもありますが、なぜかじゅん散歩の商品は納得して買ってしまうのです。
売られているものは様々で食品から着るものやバックやお掃除用品と生活必需品で値段も安いと思わせる巧妙な罠に満ちているのです。
例えば羽布団は何度もこの番組に出る主力の商品ですが大概の人は既に持っているものではないでしょうか。
すると布団のリニューアルとか寝付きのよくなる敷物とか枕とかが何日かあとに取り上げられるのです。
すると何万もする羽布団はもっているしと見ていた人も枕や敷物は1万以下で買ってみるかとなるような放送なのです。
だいたいが安いと思って買って手に届くと思った以上に安っぽくてそれでも使ってみるとまあ良い感じで払った分くらいの満足を感じるもそれほど劇的に人生を変えるほどでもなくいつしか気にもしなくなってまた違う商品を見せられて面白いと思って買ってしまうという繰り返しなのです。
そんな罠にはまっているなと感じるのに今回も買ってしまいました。
セラミックヒーターなるものです。
先日もみぽりんが浴室で亡くなるという事件があったばかりで浴室はこれからヒートショックで人が死ぬ危険地帯というアラートと共に意識が刷り込まれるなか、じゅん散歩では浴室暖房がとり上げられて工事費込みで10万円というものでした。
これは浴室乾燥室として一年中使えるというものでした。
それを見て思ったのはヒートショック対策は必要だということと走ってから風呂にはいる自分には今までヒートショックの危機など感じたこともなく部屋のエアコンを使えば良いことだと思えました。まあ私はよくても他の家族かお客様とか部分暖房とか冷房はあっても良いかとしかし、10万の支出をするのならダイソンの冷暖房機を買った方がいいかなと言うのが私の考えでした。なんかのセールの時買おうかと。
そして今日のじゅん散歩で見たものはまた浴室のヒートショック問題で商品はセラミックヒーターです。26000円ほどの商品が今だけ8000円ほどのなのです。
電気をいれたらすぐ暖まる、どこでも持ち運べる、人感センサーが着いていて人がいるときだけ暖房できるなどお手軽で高機能なのです。これなら買っても良いかと注文してしまいました。
テレビ通販生活どはまりな感じを自覚しつつ、なんか日々の珈琲ににているなとも感じるのでした。
いつも寄り添い癒してくれる裏切りのない珈琲タイム。
その日の気分で色々な豆を選ぶこともできる。時には意外な出会いだったり、味に裏切られ驚かされたりもする。お決まりでマンネリにはならないいつも大事な時間。そんな珈琲時間今日も楽しむのでした。