コロナ禍第9波に入ったなどといわれるのになんと私はまたまたホンキートンクに泉谷しげるのライブに来てしまったのです。前回のライブから5年ぶりだろうかまさかまたやってくるなんて。今回はチケット売り出し前から情報をキャッチして売り出し日にTELしたが繋がらず諦めて電話を置いたら向こうから掛かってきて無事買えたのです。6000円でワンオーダーは前回と同じか。
そして内容的にも前回と同じでただ今回は二列目だったのでいろんなことが良く解りました。翼無き野郎共が最後の曲といって楽譜も仕舞われて、自らアンコールと宣言して春夏秋冬。野生のバラット。ジャンプ禁止だから野生のバラットはやりませんといっていたのに最後はやっぱりやったのでした。前回と同様ここから後半です。静かに立ち上がり伸びをしましょうとスタンディングを促し、さらに盛り上がると前に出てこいと促しでかい人は邪魔だからと舞台に上げる大サービス。セットリストが以下ですが
カウントダウン
スキル
Y染色体の歌
オー脳
黒い鞄
野良犬
旅立て女房
白雪姫の毒リンゴ
春のからっ風
つなひき
明日から今日の夢の続きを
なぜこんな時代に
眠れない夜
褐色のセールスマン
国旗はためく下に
翼無き野郎共
春夏秋冬
野生のバラット
なんですが、良く解んないです。
秩父のライブというと田舎でのリが悪くいつもの調子と違うと苦労するミュージシャンは多いもののまったくものともせずギター一本で盛り上げ客を熱くさせる泉谷は本当のミュージシャンでロック魂のある人ですね。途中歌詞が飛んだり、ピックを落として中断したのも味のうちで全然ライブが揺るがないのは場馴れというかお手のものお手の内といったところなんでしょう。前回とまったく同じ全力90分といいつつ120分8時過ぎに終わりました。前回はあっさり感じたのが今回は二列目でしっかり一体となり盛り上がりすっかり堪能しドット疲れた2時間でした。こんなの毎週やってるなんてなんていう75才なんでしょう。
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