先ほどご近所さんが訪ねてきました。
挨拶から天候の話から最近のニュースの話題に飛んで、庭に咲いている花々に及び最近の自身の健康状況にまた戻って最近の気候の話でやっと訪れた目的である貰いすぎた野菜のお裾分けをおいて帰っていきました。
まったく私は気にしないので、挨拶一言と物をおいてお裾分けと一言で足りるのに押し付けがましさやわざとらしさを排除してなおかつ自分はいい人、相手に負い目を負わせない配慮からベラベラとおしゃべりは続くのでした。
もうすっかりなれてしまったいつものことなので気にもしませんが、移住してきた人とかは色々大変と受けとるようです。まず、お返しをしないと報復のような批判の噂が渦巻くとかただで貰う危険を良く耳にします。しかし、農家さんから生産物をどかっと届けられることはよくありお裾分けやそもそもおつけものなどつくらない当家では来店者にあげてしまいます。食べるものはあとに残らない贈り物で消えものとしておくる方も送られる方もこだわりなく行ったり来たりするのが重要です。
重要なのは気持ちとその表明の挨拶の方ですね。それさえ欠かさなければOK。時に忘れてもリカバリの方はあると知れば心も軽くなります。人間関係所詮気持ちなの、忘れずに。
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