King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

イルミネーション輝く街

2013年12月12日 23時55分44秒 | 日々のこと
ずっと胃痛が続いています。

特に空腹時にはきりきりと痛みます。

寝ていても腹痛で目が覚めたりと厳しい状況です。

ここの所そんなわけで夜走りに行く時にもいつものフルサイズの
13Kは走れずにダッシュだけだったり、半分のサイズの影森往復
だったりします。

来週のスキーの計画もありましたが、この腹痛を抱えてはちょっと
躊躇してしまいます。

とりあえずタイヤだけは交換しておこうと思います。

夜走っていると誰も人には会わないのですが、夜の星の輝きは
ここの所ぐっと増してまるでイルミネーションのようです。

つい見とれて夜空を見続けてしまいます。

ひとたび市内の街並みを見ると人のいない通りにきらびやかな
LEDイルミネーションが輝いています。

この冷たい輝きでもなぜか今年は癒される感じを抱きます。

まあ体が弱っている時とはそんなものか
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胃痛の続き、『第四楽章』焼くぞ

2013年12月11日 10時05分56秒 | 日々のこと
今朝も胃痛がありましたが、そんなに激しいものではありません。
ストレス性の胃炎かもしれません。

吐き気や下痢はしていませんので、食品にかかわる私としては
業務を遂行すべきか遠ざかるべきか気を使います。

症状は胃痛だけですので今日は予定通り豆の焙煎を行います。

今月の季節のブレンド『第四楽章』です。

おたのしみに。
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なんか胃が

2013年12月10日 23時54分57秒 | 日々のこと
この時期怖いものと言ったらノロウィルスです。

風邪にかかることもなく季節の体調変調をきたすことと
いったら、大概冬の突然の胃痛と吐き気、嘔吐と
七転八倒する苦しみに陥ります。

そして、風邪にはかからなくなったという体力的充実や
精神的な集中でも、このウィルス性の感染は止められず、
最近はノロだけでなく似たようなウィルスが突如体調を
崩す事態は増えています。

そんなことが頭をよぎる年末年始ですが、昨日の夜あたり
から胃が痛くなったのです。

お昼を食べていったん収まったものの空腹になるにつれ
痛さが増し、ずっと内側からつかまれてギュッと絞られるような
時に差し込む激しい痛みもあり、これはついにまたかかったかと
思わせるものがありました。

医者に行くと大概こういうのは食あたりと同様の抗生物質の投与で
済まされてしまうようです。

まあ二三日の静養で収まるのでしょう。

とにかく様子を見るしかありません。
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ライブで聞いたゴールドベルク変奏曲

2013年12月09日 22時50分39秒 | ライブ・コンサート・展覧会
昨日は久しぶりの地元ピアニストのリサイタルに出かけました。

このリサイタルシリーズも今年で10年になるそうです。

そして演目が『ゴールドベル変奏曲』です。

これはCDでは何度も聞いている曲ですし、色々な映画にも
登場したり、この音楽にまつわる逸話や解説も沢山聞いて
きました。

地元ピアニストのHPよると演者自らこの曲の解説をしてから
演奏に入るとなっていて、事前の演奏会でその解説を聞いて
初めてゴールドベルク変奏曲が解ったという声を聞いたと
あったので、これはかなり面白い話が聞けるものと思って
楽しみにしていました。

本人自らがホワイトボードを使いこの曲の構造と特長を解説
していったのですが、目からうろこというほどの目新しさもなく、
聞きどころとかこれを聞いてほしいという醍醐味についても
極控えめでした。

私は聞いてみたかったのは、ドイツで最後の30番目の変奏曲が
肉でなくて蕪と何か野菜の曲で元に戻ってしまったという曲は
誰もが知るメロディの曲なのか今まで続いたシンメトリイの構造を
崩すにふさわしい曲なのかこの曲の面白味はなんなのかをもっと
聞きたいところです。

日本人というか普通の人が聞いて、今までの規則性を欠いた展開に
ああこれで元に戻るのかという意外性に気づくようなものなのか
聞きたかったのです。

まあそれは今日聞けば解るだろうと休憩時間に入りワクワクとした気分で
待ちました。

そして初めての生で聞くゴールドベルク変奏曲はCDで聞くのでは解らない
実に大事業なものなのだと感じました。

ベートーヴェンのピアノソナタなども目の前に生のドラマが展開してく
ような生でしか感じられない大河ドラマ的なイメージが展開したり、
伝わるイメージは実にライブ感で今展開しているというドラマ性も
しっかりとあるのとは対照的に、これは音楽に図形展開していく
図形美術を見ていく作業のようであまりドラマ的な感じはしません。

しかし、これは演者のテクニックをこれほど要求するものなのかと
初めて目の前で弾いている姿を見て驚嘆する技の連続にびっくり
してまうのでした。

これは見て楽しむピアノでもあるのかと感心してしまいました。

それだけ演者の神経の集中と演奏技術とさらに曲理解と感性に
よるイメージの膨らませ方や艶を乗せる曲の表情の出し方など
ただ弾けばいい、完璧にキータッチできるのを見せるのであれば
それは曲芸に過ぎず、ただオーという歓声が上がりそれだけで
終わりでしょう。

これは曲であり、感情の表現でもあり、曲展開の妙も作曲の妙と
演奏者の高度な技術も要求すると何を表現し、何を展開している
と理解していなければできない表現方法そのものであるのです。

まあだから同じ曲でも演者が違えばまた味や表情に違いが出て
くるのですが、地元ピアニストの場合、そこまで卓越した自身の顔が
覗くかというと本人の生真面目さが芸術性を削いでいるのではと
時に感じてしまうこともあります。

ゴールドベルク変奏曲のCDでは各変奏曲ごとにポーズははいら
ないし、どの曲も同じ長さのはずなのに、地元ピアニストが使う
楽譜は張り紙をした長い折込が二ヶ所付いたので、なおかつ
それを演者本人がめくりながら、時にはポーズをとり意識を
入れなおしての演奏と弾き切った時のポーズなど普段やらない
やり切った感が体からも表現され、それだけ難易度のある曲
なのだと改めて感じました。

最後のアリアは暗譜らしく、30の蕪と何とかを弾ききったら
一気にアリアに突入し、余韻を十分かみしめてこの苦行のような
業の開放から満場の拍手を満足そうに受けていました。

ゴールドベルク変奏曲とはこういうことかと私も感じましたが、
それはなんと曲芸的な運指と音の処理とその効果を知り尽くして
やっと弾けるものなのだということです。

どれだけヘタレないで弾ききるのかやはりピアニストのピアニスト
たる技の炸裂を見るのも楽しいと感じるひと時でした。
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久しぶりにかつ定

2013年12月08日 19時05分03秒 | 日々のこと
今日の夕ご飯は近くのエデンにて上かつ定食を食しました。

最近秩父の紹介をする旅番組で盛んにわらじカツとかミソ豚とか
蕎麦とかいろいろ紹介されていますが、本当においしいものは
紹介されていません。

紹介された店は今日も行列ができていました。

おいしい店がそんな人たちで占められてしまったら残念な
ことです。

エデンは今までそんなテレビには紹介されませんが、味も
ボリュームもいつも満足させてくれます。

街にはマスコミには紹介されない名店というのが必ずあり、
味やサービスもすぐまねできないオリジナルの技というのが
存在します。

そんなプロフェッショナルな店が多く並ぶ商店街が街の魅力と
なり人が集う元となります。

決して近代的ショッピングモールや大規模テナントビルなどの
商業施設にはない魅力です。

テレビでやっていた店を巡るだけの観光がレジャーだという
貧しい感覚や本物を見抜く大人の減少など色々な警鐘が
鳴り響く事態です。
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日曜に考える

2013年12月07日 18時53分45秒 | 日々のこと
日経新聞の日曜のコーナーにこんな題のページが
あります。

時事問題に過去記事からどんな問題があるか特集されている
ものが多いのですが、いつも本当に考えさせられる構成に
なっているのでお気に入りのページです。

しかし、今月になり新聞を読む暇もなくなり、以前より視力も
衰えたため読みたいという気力も少なくなりました。

ネットで日経新聞をタダ読みする方法というのが目に止まり
どうせまたネットの何かと抱き合わせ商法だとは思いましたが、
見てみると楽天証券に口座を開くと日経がネット上で読めるので
年間48000円もお得というのです。

かねてからインターネット回線から安いところにいろいろ変えようと考え
ていたときなので、この際楽天に口座を持つかと考えましたが、
今の口座でも見たら読めるので、ということは紙新聞はもうとなくても
いいのかと思いましたが、それはそれで諦めがつかず、
踏ん切りがつきません。

ネット記事の場合、画像が出ないことが多く、著作権のある絵画や
美術品などもネット記事では見られません。

そんな違いがあるだけで記事自体は読めるものの紙の新聞の広告に
も何らかの心惹かれる部分があるのか、やめる結論には至りません。



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ご迷惑をおかけしております。

2013年12月06日 23時58分06秒 | 珈琲
年末になり忙しくなってまいりました。

ブレンド『JACK』は終売となりました。

よいよ次は年末恒例ブレンド『第四楽章』の登場です。

とはいうものの、実は焼くのが水曜日ごろになりそうです。

現在在庫はインドモンスーンしかありません。

100gずつ少し残っているのもあるので、お問い合わせください。

夜の引き渡しで大丈夫なら夕方焼いて次の日の午前中にも
お渡し可能です。

twitterのダイレクトメッセージかメールでどうぞ。お電話でも
履歴が残るので、留守に頂いた分は折り返してご連絡いたし
ます。

それではしばらくお待ちください。
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豪華ラインナップもやはりこんなこと

2013年12月05日 23時59分01秒 | バスケ
TUESDAY, DECEMBER 3, 2013
7:30 PM ET - Barclays Center, Brooklyn, NY

    1   2   3   4   T
DEN 27  31  31  22  111
BKN 29  21  15  22  87

Arena: Barclays Center, Brooklyn, NY
Officials: #49 Tom Washington, #58 Josh Tiven, #66 Haywoode Workman
Attendance: 17732
Duration: 2:16

鳴り物入りで豪華ラインナップで臨んだネッツもそれみたことかと
いうように次々に主力が故障で欠場し今やガーネットだけとなり
ました。

そのガーネットはこういう時にこそガッツあふれるプレーをして
チームを引っ張る選手ですが、この試合では衰えてしまった
姿を見てやれやれという感じがいや増します。

解説の人がキッドが現役復帰するのが一番のヘッドコーチがとり得る
策だと言っていました。

ガーネットとジョ―ジョンソンだけでもじゅうぶんなせんりょくなはずで
やはりヘッドコーチの手腕というのもあるかもしれません。

ナゲッツの方もブライアンショウは新人コーチですが、こちらの
方は自分たちの持ち味の早い展開に持って行くとリズムを
保ちどんどん自分たちのペースに引き込むムーブメントは
見事な展開です。

早く立体的に展開する形はその質が他のチームと違うようです。

早い展開のチームが得意とするのはディフェンスであり、リバウンド
です。

ロペスにボールを集めハーフコートからのオフェンスに特化したのは
いいもののやはりリバウンドやワンノンワンで決めきるだけの力が
やはりロペスだけでは荷が重いという感じです。

ファウルで止められて、自身のファウルもかさみ、結局相手のスピード
勝負に乗ってしまったのが負けを決定づけてしまいました。

ロペスにボールを集めて次の手が考えられてないばかりか、守りも
お座成りとなりチームの心というか中心選手がやはり不在という
印象はぬぐえません。

ガーネットはまだやれると思うのですが。

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お祭りも終われば

2013年12月04日 10時37分19秒 | 日々のこと
昨日の秩父夜祭の花火終了の放送はなかなかシュールでした。

祭りのクライマックスといわれるのは屋台が団子坂を上る頃といわれ
ています。

登り切って亀の子石のところに揃ったら花火大会が始まり祭りの夜を
彩るわけですが、それも昔の花火大会とは様相が変わり、花火その
ものの美を競う感じになったようです。

昔は仕掛け花火というネオンサインを花火で動かして見せるという
全国でも珍しいものでした。

ところが、最近は花火の全国大会のテレビ放送が毎年あり、その
技術が公開審査にさらされるようになり、地方の祭り最寄全国の
審査を常に気に掛けるような運びとなり、花火の美も大規模な
ものや特別な技術がよりもてはやされる結果を招いています。

もはや田舎の花火大会などでは人を呼べないのです。

寒い中全国から花火を見に来たり、屋台を見に来るという行動も
テーマパークや娯楽施設の発達により、みる価値が問われるという
時代に入っています。

得難い体験ができるとか三大曳山とかその名声と体感できるもの
がどれだけ特異でものすごいものかというのは実はあまり簡単には
感じられるものではないのではないかと思います。

何十年も地域の人が一晩中この真冬の中屋台を引き回すというのは
その屋台について回って夜中見ても楽しいものではないでしょう。

しかし、団子坂を上り切り、神社行列の人は一旦休憩しますが、
その後明け方近くまで屋台を引いて各町内に戻り、神社行列の人も
もはや人がいない通りを戻るのです。

花火を終了するにあたり、祭りはまだまだクライマックスですどうぞ
お楽しみくださいというアナウンスが流れたのですが、地元の人でも
祭りにかかわっている人でなければ屋台について回る人もいません。

露天商は札幌ナンバーや福岡やら日本全国から集結して毎年なにか
流行を取り入れて商品もあれっと思うものがみられます。

こんな祭り風景はネットや本などの世界でなくリアルな生活体験の
極地にあり、人が営むということ、生活があり、祭りがあるという
生きる根源と社会生活本を感じられるのではないでしょうか。
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目に見えないベクレ具合

2013年12月03日 23時59分56秒 | 日々のこと
何かと発言が問題になる新人議員によるベクレているという言葉
は身近にある問題なんだと昨日聞いた話で感じました。

秩父では鹿とか駐車場で放射能汚染が報告されたことは
ありますが、実際に風評被害を受けたとか実被害の話は
聞いたことがありませんでした。

ところが昨日聞いた話ではかなり深刻な被害が秩父にあるようです。

いやこれは秩父云々の話ではなく日本の深刻な問題ととらえた方がいい
でしょう。

しかし、身近に実被害を受けた人がいるというのはアベノミクスで景気回復と
楽観視できない問題です。

ある農家の方のお話で、同じ埼玉の同じ種類の農産物で高線量が発覚し、
そうなると同県の同種のものはたとえそこの農家のものが基準値以下でも

もううれないのです。

それまで契約していた大手スーパーや共済組合からレストランや料理人から
契約解除が出てしまうと大きな被害が出ます。

とはいえ、それは基準値以下で買わない消費者の問題であるとされれば
東電の被害補償は受けられないでしょう。

それでも因果関係を含めて法廷闘争など誰も続けていく資金も精神的な
強さも持ち合わせていないでしょうし、顧客を失って打撃は大きく、生活に
直結してきます。

まして事故現地福島では漁が自粛になったり、物が生産されない事態は沢山
あり、ひとつの県で農産物が取れないというのは昔なら飢えにつながる
深刻な問題なのにそれはあまり伝えられていません。一部生産再開、漁開始の
ニュースがありましたが、それはもう忘れなさいと言われたようなもので実際の
深刻な生産減の状況、売れない現況はほとんど知られていません。

米にしても、結局米は余ってるんだから福島で取れなくても大丈夫だろうと
誰もが自身の危機とは感じなかったのではないでしょうか。

そう考えると、あれだけの被害も実生活的には我々はそんな被害もないと主張し、
もちろん東京でオリンピックもOKだし、日本は安全だと思っているはずです。

見えない放射線同様、実際に経済的にも健康的にも影響を
身近に確実おこしつつある問題なのです。
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祭りの夜にジョギングす

2013年12月02日 23時57分40秒 | ジョギング
夏祭りのころには花火を見ながら走るのが普通でしたが、
今日の宵町も花火を見ながら走ることになりました。

冬祭りのこんな時に走る人はいないだろうと思うと、三人ぐらい
ランナーとすれ違い中には挨拶までしてくる人もいたりと
意外な遭遇となりました。

秩父の人はみんな祭りに参加していると思いきや我が道をゆく人も
やはりいるのだなと普段夜走る人などいない冬の道に人がいるだけで
温かみがある感じがしますが、今年の祭りの夜は例年よりずっと
暖かい感じです。
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ダッシュしてみた

2013年12月01日 22時06分05秒 | 日々のこと
ここのところの仕事の建込みで今までにない疲れが
重なったため、中はいつもここのところ風邪声で絶えず
頭痛がすると言う状態です。

最近は走るのも時間が取れないのですが、今日はあえて夜
走りに出ることにしました。

時間がないのでインターバルトレーニングです。

土曜のバスケット練習も出られなかったので、全力疾走を
していなかったのでこのダッシュは体のスイッチの切り替え
になりました。

寒さと疲れと睡眠不足などで頭の血流が滞るような頭痛が
していましたが、夜の冷たい空気を思いっきり吸って全速で
走るという単純で簡単な運動が見事に生体組織を蘇生していきます。

もっとじっくり体の芯から全身へ対流をリフレッシュするような
じっくりと発汗に身を委ねたい感じもしたのですが、この短い
ダッシュとジョギングの繰り返しはかなり効果があります。

心底リフレッシュしたいときには時間がなかなか取れないもの
ですが、そんな時こそやはり走るべきです。これは自分への
警句としても書き残しておきます。
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