タイのチェンマイ(Chiangmai)は日本人のロングステイ地として、生活費が安いし、食事がとてもおいしい、ゴルフも安いなどから、非常に人気があり、多くのロングステイヤーが滞在しております。そこで、ロングステイしている友達からメイルがあり、コムローイという灯篭みたいなものを空に一斉にあげる風習があることを紹介してきました。そのメイルの一部を抜粋します。
「大晦日の24時直前から何万ものコムローイと云う熱気球が揚がって空に浮かび幻想的です。日本では消防法でとても許してもらえない事と想いますが、色々な願い事をを込めて揚げると成就すると云う大変便利なしきたりとの事です。元々11月のロイカトーンと云う川での灯篭流しが空での熱気球に変わったとの説明を聞いています。」
早速、コムローイをYotutubeで検索しましたところ、多くの動画が投稿されておりましたので、その一つを張り付けました。話題の一つとして、ご参考まで。
貴兄のお友達は、どんなおねがいをされたのでしょう・・。
あんな小さい気球で長い時間滞空しているのですね。
現物を見たくなりました。浴衣がけで見るのも情緒があっていいですね。
タイは象に乗って背中が硬かったことぐらいしか記憶に残っていなかったので新しい認識をした次第。珍しいものをありがとう。