蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

タイのチェンマイのコムローイ   (mak)

2012-01-08 | 日々雑感、散策、旅行

タイのチェンマイ(Chiangmai)は日本人のロングステイ地として、生活費が安いし、食事がとてもおいしい、ゴルフも安いなどから、非常に人気があり、多くのロングステイヤーが滞在しております。そこで、ロングステイしている友達からメイルがあり、コムローイという灯篭みたいなものを空に一斉にあげる風習があることを紹介してきました。そのメイルの一部を抜粋します。

「大晦日の24時直前から何万ものコムローイと云う熱気球が揚がって空に浮かび幻想的です。日本では消防法でとても許してもらえない事と想いますが、色々な願い事をを込めて揚げると成就すると云う大変便利なしきたりとの事です。元々11月のロイカトーンと云う川での灯篭流しが空での熱気球に変わったとの説明を聞いています。」

早速、コムローイをYotutubeで検索しましたところ、多くの動画が投稿されておりましたので、その一つを張り付けました。話題の一つとして、ご参考まで。

 

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3 コメント

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所変われば・・・ (bon)
2012-01-08 16:22:51
めづらしい、幻想的な光景ですね。熱気球・・考えてみればそうですが、すぐには発想できないですね。
貴兄のお友達は、どんなおねがいをされたのでしょう・・。
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はじめて知りました (RIN)
2012-01-08 18:50:07
タイは行ったことがありますがコムローイなんて初めて知りました。
あんな小さい気球で長い時間滞空しているのですね。
現物を見たくなりました。浴衣がけで見るのも情緒があっていいですね。
タイは象に乗って背中が硬かったことぐらいしか記憶に残っていなかったので新しい認識をした次第。珍しいものをありがとう。
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これは珍しい (nob)
2012-01-10 11:14:15
本当に幻想的ですね。熱気球を揚げてから滞空時間はどれ位なのでしょうかね。風があればとんでもない場所まで流されるだろうなんてつまらぬ事を考えてしまいました。
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