牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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4年ぶりの大雪に備えましたが、、、、やはり上戸は雪見酒

2018-01-23 11:46:40 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
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4年ぶりの大雪、だそうです。




昨日はメディアでは朝から「大雪」「大雪」の大合唱。


駅の大渋滞は、メディアが煽ったことによる早仕舞いのせいでは、とも思ったりしますが、確かに大雪でした。


そんな昨夜の19:00頃、翌日に備え、軽子坂下の関連会社(ビル管理会社)から融雪剤をお借りするということで話をつけました。

ただ、一袋20kgもあるので車かな、と思って御殿坂の本社倉庫に行ったのですが、、、、



何と!物流部隊ほか、既に早仕舞いして、大混雑の駅や鉄道を映しているニュースを肴?に、一杯やっているではありませんか!!


4年前の記事を思い出しました。

雪を待つ上戸の顔や稲光


飲んでちゃダメです。
自分は雪道の運転はできないし、まあしょうがない、ということで一旦は諦めましたが、帰宅しようとした21:00頃もまだ雪は降っているし、翌日に備えて運んだ方が良いかな、と思ってキャリーカートに縛り付け、トライです。

いやぁ、大変でした。

まず軽子坂の上りが第一の難所。そりゃ坂ですから、大変です。
江戸時代の軽子の気持ちが1%くらいわかりました。


そして、坂が一旦平坦になって楽になったと思うと、今度はカートの車輪が雪に埋まって回らない。
ほとんど「引きずる」という感じでした。
その後、軽子坂が大久保通りに向かって僅かに下って行くのですが、ここは比較的楽でしたね。

そして、大久保通りの横断。

幾重にも重なった轍と両側の雪だまりが、横断者にとっては壁のように立ちはだかります。

幸運にも車は通っていなかったので、無事に横断したのですが、御殿坂はアウト!

元々急な坂ですし、その時点では雪かきが全くされていないので、カートを引きずろうにも、ラッセル車のようになって、まさに雪だるま。


わずか10m先の、会社の敷地もそんな感じですから、ここで立ち往生


諦めて、一旦路上に荷物を放置して会社に行って、2年前(かな)通販で買ったスノーダンプを持って、会社まで&敷地内の建物までの道を確保して、、、、




ようやく、辿り着きました。





いやぁ、やれやれ、です。



翌朝はどうなるか、と思っていたのですが、、、、そこは気合の升本総本店。


今朝、8:30の始業時には


こんな感じ


4年前はお休みが挟まったこともあって雪が凍ったり重くなったりしましたが、今回は比較的軽いこともあって、結局融雪剤も使わずに除雪完了。


それはそれで祝着なのですが、融雪剤を引きずっての雪中行軍、なんだったんだろう。。。。。

まあ良しとしましょう。









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