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今日は朝から雨模様。
と、いうことで、ジョギングも近場でうろうろ。
お店から大久保通りを西に行き、神楽坂上を通り過ぎてしばらくすると
箪笥町の区役所の出張所があります。
地下鉄の大江戸線が通った際、ここには「牛込神楽坂」駅ができました。
それまで、マンションなどの建物の名前は「箪笥町」とか「山伏町」とかの町名や、より大きな地名の「牛込」、あるいは最寄りの駅?の名前が付いていることが多かったのですが、この頃?から、「神楽坂」という名前が付くようになった気がします。
ちなみに、箪笥町の出張所の隣にあるマンション(大江戸線以前)は、こんな名前。
最寄りのJR駅でもある「市ヶ谷」がついています。
大久保通りをそのまま進むと「市ヶ谷小学校」
伝統、です
さらに進むと、一時期大気汚染で悪名を馳せた?柳町の交差点に向かう下り坂。
さすがにこの辺りになると「市ヶ谷」「牛込」「柳町」という名前が大半ですが、柳町の交差点の手前にあるデイケアセンターには「神楽坂」がついていました。
その先の柳町の交差点で外苑東通りと交差しますが、どうやらこの辺りが大久保通りの「神楽坂」の北西端、のようです。
そこで、交差点を右折し、外苑通りに入ります。
外苑東通りを走っていくと、左側はもちろん、右側にも「神楽坂」という名前をみかけないまま、神楽坂通りと再び交わる、弁天町の交差点です。
ここにはウチのお客さんの升本小沢さんがいらっしゃいます。
1913創業なんですね!
こちらでは白鷹の樽酒の量り売りをされているのですが、まだシャッターが閉まっていました。
檻の中
しばらく進むと、早大通りと交わりますが、この辺りも「神楽坂」という字は見当たりません。
右折して早大通りに入り、早稲田と反対の方向に進んでいくと、江戸川橋からの通りに近づくにつれ、ちょっとずつ「神楽坂」という字を見かけるようになります。
そこでぶつかる、江戸川橋からの通り(左に江戸川橋、右に天神町)を右に行くと、神楽坂駅に近いからでしょうか。
比較的古いマンションでも「神楽坂」となっていますね。
そこからは神楽坂の(地形的に)下側の、赤城下町や水道町、西五軒町等を通って戻ったのですが、この辺りは「神楽坂」のオンパレードですね。
こう見てみると、大久保通りは柳町交差点、神楽坂通りは天神町交差点と弁天町交差点の間辺りが「神楽坂」の限界点で、その下側は神田川の右岸側全域が「神楽坂」のようです。
いや、神楽坂って広い。
本当に「どこまで神楽坂?」って感じですね。
その範囲はどこか、今度整理してみましょう。
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