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小学生の頃、切手を集めていて覚えたのが、「ハンガリー(人)は自国ではマジャール(人)と呼んでいる」ということ。
と、いうのも、近くの切手屋さんを含め、当時日本に出回っている外国の切手で、もっとも多かったのがMAGYAR POSTA(マジャール・ポスタ)と書いていある、ハンガリーの切手。
テーマ性を持った記念切手を山ほど出していました。

何故かな?と思っていたのですが、誰かから「外貨稼ぎのため」と聞いて何となく納得したのを覚えています。
当時は「共産圏は厳しいんだな」と思っていたのですが、その後、日本でも民営化以降、かなり積極的に色々なデザインの切手を出すようになりました。
確かに切手って、そもそも自分宛に出さない限りは手元に残らないし、仮にそうでも使ってしまうと消印がついてしまうので、未使用のまま「死蔵」されるので、まさに丸儲け、です。
特に近年は、「オリジナル フレーム切手」というのもあるようです。
一般的な記念切手が額面で売られているのに対し、こちらは「フレーム」付きで価格も額面+α。
デザイン(テーマ)もかなり自由なようで、スケートの「羽生結弦シーズンメモリアル」とか「フォルクスワーゲン65周年記念」「薩摩川内の四季」とか、結構何でもアリ、の感じ。
こうなると、切手なのか何なのかわかりませんが、そんな中、新発売のものが

プレスリリースもありましたよ。
オリジナル フレーム切手 「全国新酒鑑評会六年連続金賞受賞数日本一記念vol.1」の販売開始と贈呈式の開催
日本郵便株式会社東北支社(宮城県仙台市青葉区、支社長 中江 紳悟)は、下記のオリジナル フレーム切手の販売を開始します。
このオリジナル フレーム切手は、福島県のお酒が「平成29酒造年度全国新酒鑑評会」で史上初めて金賞受賞数六年連続日本一を達成したことを記念して作成したもので、下記の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)で限定販売します。
福島のお酒、最近は「全国新酒鑑評会六年連続金賞受賞数日本一」というので売り出していますよね。
確か近々、新橋の駅前広間でも大きなイベントを開催するやに聞いていますが、それとも連動企画なのでしょうか。
Vol.2もあります。

当たり前のようでちょっと驚いたのは、一枚一枚の切手のデザインがお酒のラベル(≒商品名)になっています。
まさに切手がそのまま広告になっているという訳で、他の「オリジナルフレーム切手」を見たのですが、これはかなり珍しいパターン。
切手になっている蔵元さんとしては、郵便物にこれを使いたくなりますよね。
ただ、1シート(フレーム)が82円切手×10枚で、お値段が1,300円。
82円切手一枚が130円ですから、ちょっとキツいかも。
欲しいけど、、、、ちょっともったいないかなぁ。
どなたか、この切手でお手紙下さい!
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