少年野球チームの基本
2008年度の公式戦が終了し、2009年度の新チームが始動します。昨年度の目標は、「しっかり挨拶する、キビキビ動く、声を出す」でした。これは基本なので、今年もしっかりやってほしいと思います。福島の星?さんのチームの目標は、「勝っても負けてもどこよりも元気で礼儀正しいチーム」だそうです。これもいい目標ですよね。
学生スポーツの常
学生スポーツの常ですが、一年ごとにチームがガラリと変わってしまうことがあります。大所帯の強豪チームなら、チーム力にあまり変化はないのでしょうが、散ドラのような小さな所帯ではかなりの変化があります。ここ数年の6年生の数も、3人、9人、5人、2人、7人と大きく上下しました。散ドラも来年そうなりますが、6年生が0人となり成績が低迷したチームもありました。マナーなど少年野球の基本はいつも同じですが、このように年ごとの特徴に合わせた具体的な目標も必要になりますよね。
今年の目標は
今年のチームの目標を考えるには、まず新チームの特徴を考えることが必要です。まず、新6年生が9人いて、ナインを組めますが、昨年レギュラーだったのが3~4人くらいでポジションが確定してません。ポジションを固定した方がチームとしては成熟するのでしょうが、投手が一枚看板というのも負担が多いですよね。また、新キャプテンはまだ決まっていませんが、リク、コウスケ、シュンスケ、カズトと2年生までに入団したベテランが多い割に、それほどビシッとチームを引っ張る部員がいないような気がします。こうしたことを考えると、今年の目標は、「部員それぞれが複数のポジションを守れるようになること」、「一人ひとりがチームをリードすることを意識すること」でしょうか。6年生が9人いる状況は散ドラとしては恵まれた状況です。そのメンバーが固定ではなく、複数のポジションをこなせると大きな強みとなります。特に、投手・捕手を中心とするセンターラインを複数の選手がこなせると強いと思います。また、強いリーダーシップをもった選手がいるのもいいのですが、一人ひとりがチームをリードしていくともっと強いチームなります(逆に誰もそういう気持ちがないと、ひと任せのバラバラのチームになる危険性もありますが…)。
今年の目標自体は、新体制の父母会で考えてもらうことですが、管理人としてそんなふうに思います。
2008年度の公式戦が終了し、2009年度の新チームが始動します。昨年度の目標は、「しっかり挨拶する、キビキビ動く、声を出す」でした。これは基本なので、今年もしっかりやってほしいと思います。福島の星?さんのチームの目標は、「勝っても負けてもどこよりも元気で礼儀正しいチーム」だそうです。これもいい目標ですよね。
学生スポーツの常
学生スポーツの常ですが、一年ごとにチームがガラリと変わってしまうことがあります。大所帯の強豪チームなら、チーム力にあまり変化はないのでしょうが、散ドラのような小さな所帯ではかなりの変化があります。ここ数年の6年生の数も、3人、9人、5人、2人、7人と大きく上下しました。散ドラも来年そうなりますが、6年生が0人となり成績が低迷したチームもありました。マナーなど少年野球の基本はいつも同じですが、このように年ごとの特徴に合わせた具体的な目標も必要になりますよね。
今年の目標は
今年のチームの目標を考えるには、まず新チームの特徴を考えることが必要です。まず、新6年生が9人いて、ナインを組めますが、昨年レギュラーだったのが3~4人くらいでポジションが確定してません。ポジションを固定した方がチームとしては成熟するのでしょうが、投手が一枚看板というのも負担が多いですよね。また、新キャプテンはまだ決まっていませんが、リク、コウスケ、シュンスケ、カズトと2年生までに入団したベテランが多い割に、それほどビシッとチームを引っ張る部員がいないような気がします。こうしたことを考えると、今年の目標は、「部員それぞれが複数のポジションを守れるようになること」、「一人ひとりがチームをリードすることを意識すること」でしょうか。6年生が9人いる状況は散ドラとしては恵まれた状況です。そのメンバーが固定ではなく、複数のポジションをこなせると大きな強みとなります。特に、投手・捕手を中心とするセンターラインを複数の選手がこなせると強いと思います。また、強いリーダーシップをもった選手がいるのもいいのですが、一人ひとりがチームをリードしていくともっと強いチームなります(逆に誰もそういう気持ちがないと、ひと任せのバラバラのチームになる危険性もありますが…)。
今年の目標自体は、新体制の父母会で考えてもらうことですが、管理人としてそんなふうに思います。