散ドラは初勝利。そして、今日の練習。

我が母校の初勝利はお預けでしたが、散ドラは昨日研修リーグの初戦で初勝利をモノにしました。相変わらず新６年生は自覚が見えない中で、こんなに簡単に初勝利はどうなんだろうという気もしなくはありませんが、まずは１勝をあげて部員も父母もほっとしたことと思います。

 

そして、今日は、連盟春季大会の開会式で、私自身は久しぶりの練習復帰でした。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサとガクがお休みだったため、１１人とこじんまりしていましたが、レンの友達の新５年生が２人体験に来てくれました。入団してくれると、新人戦出場にぐっと近づくので、楽しみですね！二人とも野球経験はあまりなさそうですが、基礎体力はありそうなので、すぐに上手になると思います。

 

 

今日の練習で一番心に残っているのは、相変わらずふざけてばかりの新６年生と言いたいところですが、そうではありません。

 

 

新入団の新３年生ミサキのバッティングです。まだまだパワーはありませんが、構えの佇まい、体重移動の仕方など、センスという点では、ピカ一なんじゃないかと思います。散ドラにもこれまで強打者はいました（？）が、構えとか佇まいにセンスを感じることはありませんでした。

 

 

守備や走塁では、お兄ちゃんの方がセンスを感じますが、バッティングに関しては、ひょっとして妹の方が上ではないかと思います。これからがとても楽しみです。

 

 

センバツ大会母校の結果は…。

流れ、流れて今日行われた選抜高校野球大会の母校の試合ですが、残念ながら、初戦敗退となり、初勝利はなりませんでした。出場も３１年ぶりですから、次のチャンスがいつあるかですね。

 

 

このチームの試合を観るのは初めてでしたが、前評判通り、投手力を中心とした守りのチームでした。逆に言えば、打力がないチームでした。

 

 

７安打は放ちましたが、なかなかつながらず、序盤は２対２と健闘したものの、４回に２対６と突き放されてからは、残念ながら勝機を見出せませんでした。

 

 

今回の経験を糧に是非夏も頑張ってほしいものですが、今大会は同県からもう一校代表が出場しており、こちらは昨夏も経験しているように野球に力を入れている私立です。

 

 

夏の出場を勝ち取るためには、どれだけ打力を磨けるかがカギでしょうね。とはいえ、野球強豪校ではありませんから、ポカスカ打つような打線になるはずもありません。速球にも負けずに強く叩けるスイングスピード、変化球にも対応できる足腰を鍛え、単打でもしぶとくつないでいく打線を目指してほしいものです。

 

 

夢をありがとう！