2月14日(日)にジョギング中に転倒し、右手小指の第2関節を脱臼しました。第2関節から先があらぬ方向に曲がっていて、とっさに自分で元に戻していました(「脱臼!」)。
日曜日に開いていた多摩市に近い病院で診てもらったところ、副木で固定し2~3週間は固定しなければならないとのことで、思わず「そんなにですか?」と聞いてしまいました。
それから2週間たった2月末日に見てみると、第2関節あたりはぷっくり腫れて、とても完治するどころではありません。なので、二日後の3月2日に再び同じ病院に行ってきました。再びレントゲンを撮ると、指の骨に小さな剥離があったようですが(小さな骨折?)、これは別に気にしなくても良いとのことでした。で、固定していた指が固まっているので、3週間になる1週間後から入浴時などに動かすようにして、更に1週間後にまた通院してくださいとのことでした。
ケガしてから4週間を少し経過した今日、みたび病院に行ってきました。2週間前より腫れはだいぶ引きましたが、下の写真のように、第2関節付近はまだ腫れていて、指は通常の半分くらいしか曲がらない状況です。
この後は、リハビリで元に戻していくしかないそうですが、それにしても腫れが引かないことにはまだまだ完治は遠そうです。脱臼した当初はびっくりしましたが、その後病院に向かう途中、指が動くことを確認し、「あ、大丈夫だな」と思ってので、こんなに長引くとは思っていませんでした。
野球をやっていたら、長期離脱で大変なところでした。脱臼をなめてはいけません。そして、寄る年波もなめてはいけないと改めて思いました。
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